吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日は朝から金環日食で日本中が騒がれましたね。


1987年で沖縄で観測できて以来、そして


日本で広範囲に観測できるのは932年ぶりとか。


日食グラスを片手に、日本中が仮面ライダーか、


ウルトラマンの様でしたね。


われらが山口でも日食を観測できましたね。


吉田みつひろの一歩ずつ

曇っていたので、どうかなあ?と思いましたが、


かすかに見えました。


頻繁に見れない現象ですから、さぞドキドキされたことでしょう。


良いことでもありましたでしょうか?


さて、話は変わりますが、先週、商工労働部企業立地推進室より


FAXが入りました。


山口テクノ第2団地に、本年11社目となる


企業誘致として、(株)岸本製作所の進出が決まった


という朗報でした。


売上高8億2千9百万円、従業員80名という


エアバックやシートベルの部品などの金属製品製造業。


奈良に本社がある会社です。


山口市で、最終50名の従業員数を目指すという。


本当に頼もしい会社が進出してくれました。期待してます。


そして、本日の夕方に、県地域振興部観光振興課より


昨年度観光客動態調査結果がFAXにて報告がありました。


それによれば、H23年度は山口国体・山口大会の観覧者数も


足して、合計27,024,993人。


本年は、いよいよ二井知事のラストイヤー、どうしても


クリアしてもらいたいと本気で思っていますが。


吉田みつひろの一歩ずつ

あるところで、上記地図が目に飛び込んできました。


日本が北、大陸(韓国、北朝鮮、中国など)が南に位置する


ようなアジア周辺地図です。


こう見ると、日本がいかに大陸に対して、


なだらかに覆っている様子が見ることができます。


山口県は韓国の真上にあたり、沖縄など島部分を入れれば、


ほぼ真ん中に位置するように見えます。


観光客3千万人構想も、こういった客観的な日本への


アプローチを鑑みれば、何かヒントが得られるのでは?


と思ったりしました。


先月、中国山東省との30周年行事で、県と省の交流が


行われましたが、メモリアルや記念行事だけでなく、


実際に、人・ものが多数・多量に動くことができないか。


毎年、人口減少を刻む、日本全土にとっても


山口県にとっても、国内のπの奪い合いは、


本来の雇用や景気を左右するという経済的な交流・物流から


すれば、意味さえあるのかどうか、と思ったりもする。


ぜひ、本気で観光客3千万人、目指してもらいたい!!


本日も多くの皆様に感謝です!吉田みつひろでした。