吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


今日から来月の10日まで1か月、


県立きらら浜自然観察公園ビジターセンターにて


野鳥写真展が展示公開されています。


※県立きらら浜自然観察公園HP ⇒ こちらから


吉田みつひろの一歩ずつ

きらら浜自然観察公園は、10年間の時を刻み、


11年目に突入しているそうです。


事務所およびインフォメーションがある


ビジターセンターの中で、写真展示。


吉田みつひろの一歩ずつ

今回は20名の方々が


それぞれの自分たちの思いを


一枚一枚の写真に表現しています。


中には、鳥の親子が狩りの仕方を


教えているような貴重な写真など


鳥たちの貴重な行動の一瞬をとらえた


ものもあり、感銘をうけました。



吉田みつひろの一歩ずつ

初日で朝一ということもあり、


一般の方は、まだあまりいらっしゃっていませんでした。


「セッカ」(雪加)という鳥は写真で初めて


拝見しました。蜘蛛の巣を、巣作りの一部に利用するため


白い蜘蛛の巣を運ぶ様子から、そう名付けられたそうです。

吉田みつひろの一歩ずつ

小学校6年生の頃、椹野川や一の坂川で


カメラを抱えて、バードウォッチングをした


思い出もあってか、鳥たちの表情を


取りたいという皆様の作品が


少しわかる気もしました。


そして、今回原田園長さんに


野生のウグイスの巣を見せてもらうという


大変うれしいサプライズもありました。


吉田みつひろの一歩ずつ

少し見えにくいかもしれませんが、


木の葉っぱで、ふわっと丸く形作られたもので、


とても貴重な経験をさせていただきました。


それにしても、鳥たちは、


綺麗な円形の巣を作るんですね。


新しい命を育てる鳥たちの生態を


知ることができます。


このような機会をいただきましたことに


感謝です。吉田みつひろでした。