吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


夕方から荒れ模様で、


雨風が強く吹き荒れています。


横風で車が揺れることもあるようです。


気を付けて、お帰りください。


さて、本日はずっと工事をしてました


県立美術館のリニューアルオープンセレモニーが


行われ、参加してまいりました。


※リニューアルポイント ⇒ こちらから


吉田みつひろの一歩ずつ

県立美術館ができたのは、1979年。


自分と年が変わらないということに驚き。


テープカットとくす玉割りと同時に


バルーンリリース。


吉田みつひろの一歩ずつ

この風船(バルーン)は、時が経てば


自然土に戻るんですね。


さて、美術館ですが、


このたび、内閣府から補助金等を得て、


照明施設や空調施設、またのんびりと


畳で鑑賞できる展示施設など、


機能のリニューアルが行われ、


幅広くアートを受け入れることができるようになりました。


また玄関から入ったところにあるショップや


木のぬくもりを感じることができる


カフェなど、さらに魅力ある憩いの場になったようです。


吉田みつひろの一歩ずつ


大きなガラス窓から見える中庭は


県美の森と言われ、50本の木々と


6つの彫刻に包まれます。


吉田みつひろの一歩ずつ

明日4月26日から6月10日まで、


リニューアル特別企画として


「ヨーロッパ絵画400年の輝き カンヴァスに描かれた女性たち」


と題し、ヨーロッパの女性画を中心に当時の時代模様


歴史とアートの素晴らしさと見ることができます。


企画展の最後には、


自分もカンヴァスの女になれますよニコニコ


吉田みつひろの一歩ずつ

また、特別企画展として、


「雪舟と雲谷派」 「香月泰男 シベリア・シリーズ」も


新しい展示室で見ることができます。


施設のリニューアルを機に、


県民の皆様が足を運んでいただくことで、


身近な交流の場として、未来に向かって


皆さんの親しみと笑顔の館に


なっていくと信じています。


また、文化やアートとのふれあいにより


心の豊かさと温かさを生み、さらに明るく


元気な山口へのつながっていくものと思います。


※山口県立美術館HP ⇒ こちらから


帰りに、歩いて事務所まで。


市役所前でふと立ち止まると


吉田みつひろの一歩ずつ

観光ルート案内板や市内地図が目に飛び込んできました。


魅力ある山口市のため、一躍を担えるかな?と


思ったりしました。


ぜひパークロードを通って、


美術館に行きましょう!!


感謝、吉田みつひろでした。