吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日は、日本青年会議所、中国地区山口ブロック協議会


主催での研修プログラムに参加。


その名も「凛然たる地域のリーダー育成プログラム」


周南にある大田原自然の家にお邪魔しました。


ニワトリなど飼育され、


五右衛門風呂やコテージなど自然が


いっぱいの場所です。


吉田みつひろの一歩ずつ

市街地より、3℃ぐらいは気温が低いでしょうか。


吉田みつひろの一歩ずつ

体力測定やレクレーションなど、


吉田みつひろの一歩ずつ

小学か中学時代を思い出すような


自己研鑽や協調性を試すプログラムを受ける。


吉田みつひろの一歩ずつ

草取りやマキ割りなど、


吉田みつひろの一歩ずつ

祖父や祖母が生きていたころ、


よくお手伝いしたなあと思い出しながら。


吉田みつひろの一歩ずつ


当然食事も、配膳から後片付けまで


吉田みつひろの一歩ずつ

当然、自分たちが行う。


吉田みつひろの一歩ずつ

食事のあとは、


「自分の考えるリーダー像とは?」


という命題を中心に、語り合う。


まずは、何もかも不自由なく豊かに暮らす


現代社会において、何か忘れてないか、


何か自分たちが驕っているような所はないか、


皆と協力し、助け合って生きることを忘れてないか、


そんな原点を思い出させてくれた。


夜からのディスカッション、発表については、


皆さん、リーダーについて、


色んな意見やイメージをお持ちでしたが、


青年会議所ともなると、皆さんそれぞれ


会社や団体、個人事業主として立派なリーダー。


これだけリーダーが集まっても、リーダーが必要、


となれば、リーダーが出てくる由縁は、


それぞれの役割に徹し、リーダーを支える


皆さんがいてこそ成り立つこととも思う。


独裁者やワンマンなリーダーがいても、


それらを支える人々がいてこそ成り立つ。


皆さん一人ひとりがいかに


最大限のパフォーマンスをしていくか、という


風にも思いました。


いずれにしても、一堂に会し


時間を共有する機会を得たことに感謝。


広場の草取りは、懐かしさとともに、


祖母や母の大変さを改めて認識


させていただいたことを加えておきます。


ありがとう。吉田みつひろでした。