吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
今日も晴天に恵まれ、
山口市で桜の名所、一の坂川
今日も多くの皆さんがお花見にいらっしゃっていましたね。
そして夕方より
自衛隊山口駐屯地にて、防衛講演と
観桜会が開かれました。
自衛隊山口駐屯地は、
年間行事の中で、地域の皆さんや、家族との交流の場を
このようなイベントを通して、行っています。
太鼓の披露！
そして、
音楽隊による演奏！
観桜会に先立つ講演は、
軍事評論家、産経新聞の野口九州総局長のお話。
日本は戦後、「安全保障の思考停止」になったと。
本当に日本を守るとはどういうことか、
綺麗ごとではなく、自衛隊の皆様のお蔭で
この日本という国の主権も守られる。
当然、周辺の安全保障は、他国との条約や同盟という
国際関係があってこそ成り立つものでもある。
「平和」は、決して待ってて来るものではない。
先達の皆様のご尽力と国民全体の不断の努力により
この「平和」はあると信じている。
法律ありきで平和や安全が守られているとするならば、
これほど呑気なことはないとも言える。
自分自身も微力ながら、自衛隊協力会の
一員としてご協力をしてまいりたい。
併せて、国防という崇高な任務を日々続けられている
自衛隊の皆様に感謝と御礼を申し上げたい。
加えて、夜桜のとともに語ることができたこと、
本当にうれしい時間でもありました。
感謝です。吉田みつひろでした。