吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


今夜は、日本トップクラスのオーケストラである


日本フィルハーモニー交響楽団の山口公演。


山口市民会館に行ってまいりました。


多くの方が18時開場とともに、一斉に。


吉田みつひろの一歩ずつ

知人にも多くお会いしました。


吉田みつひろの一歩ずつ

オーケストラのひと時を楽しんでいただくための


託児サービスも。すごい配慮ですね。


日本フィルハーモニー交響楽団の曲は、


今回は、ドヴォルザークの交響曲第8番ト長調 作品88


ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」


ラヴェルのボレロ


の3曲でした。


吉田みつひろの一歩ずつ
 調音のときの様子。


今まで聞いた生オーケストラの中で


やはり群を抜いて一番でした。


一番目立つのは、指揮者の左手のバイオリン群ですが、


自分はなぜか、パーカッションの皆さんの


パフォーマンスが一番気になります。


この中のどれかの楽器が掛けてれば、


音楽にならない、このオーケストラというスタイル。


そして、最後まで、


聴衆を引き付ける、あの魅力。


心から感動させていただきました。


最後の拍手喝采が、今も耳から離れません。


人を動かす力は、音楽にもきっとあるんだろうと


改めて思った次第です。


山口市民会館 開館40周年記念を祝ってくれた


日本フィルの楽団の皆様、


何度でも、足を運んでくださることを期待しております。


本日は、本当にありがとうございました。


吉田みつひろでした。