吉田みつひろです。


いつも大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


山口市阿東地域は銀世界が広がる。


やはり、雪が多く、正直寒い。


山口市街から比べれば、3℃ぐらいの差は


あるんだろうと思います。(肌感覚でも)


吉田みつひろの一歩ずつ

 生雲地域の様子。


吉田みつひろの一歩ずつ

もうすぐ道が見えなくなるほど、


雪が降っています。ここまで、


白くなると気持ちよくなってきます。


線路は続くよ、どこまでも。


唄の通り、冬の線路は何か「その先を」


語りかけてくれているようです。


吉田みつひろの一歩ずつ

徳佐付近は、さらに雪は深く


「どこまでも、どこまでも、白い雪」!


吉田みつひろの一歩ずつ


徳佐の駅もご覧の様子。


吉田みつひろの一歩ずつ


歩道の除雪機を初めて見ました。


吉田みつひろの一歩ずつ


この山口市の北部地域の良さは、


おいしい農作物、畜産物、そして「水」。


さらに人が暖かく、人と人の繋がりをとても


大切にする土壌があること。


一方で、欠点は、おいしい米が取れるにも


かかわらず、地酒がないということ。


この生産から加工、そして商品販売へと


つながる「ビジネス」が弱いということ。


この地域を何とか、発展させていくには、


どうしたらいいか。


若者の発想だけでなく、


高齢化が進む中で、先輩方の知恵が


大切になってくると思う。


しかし、ひとつ言えることは、


時代は流れ、今まで通りのやり方で


本当にいいのだろうか、これだけは疑問として残る。


いつの時代も、未来に改革をした者は、


その時代には「受け入れられない」ケースもある。


仮にその場合にも、


人と人を大切にする原点を忘れてはならない。


吉田みつひろでした。