吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日は、県議会決算特別委員会の3日目。


県庁では、この委員会のことを「ケットク」と言います。


ケットク、ケットク、って何のことか今日になって分かりました。


けっさんとくべついいんかい」の「けっとく」です。


副委員長をしておりますが、恥ずかしながら・・・・。


本日は午前中にH22年度教育関係予算の審議質疑、


午後に、H22年度土木建築関係予算とH22年度警察関係予算の


審議質疑がありました。


午前中の教育関係では、


○幼稚園・保育所の建物の耐震化について


○教職員の退職手当について


○校舎改築費の繰り越し、不用額について


○大規模改造事業費の繰り越し、不用額について


○人事院勧告および国庫支出金の増額について


○特別支援学校対策について


○放課後の子育て事業について


○地域教育ネットについて


○全国学力テストの実施およびコストについて


○教職員の長期求職者対策について


○精神疾患者対策、メンタルヘルス対策について


など多岐に渡った。


また午後の土木建築関係では、


○ダム事業の見直しについて


○ダムの新管理システムについて


○川づくり検討委員会について


○木屋川ダムについて


○県営住宅における家賃滞納者対策について


○土地開発公社等について


○港湾管理費について


などなどの質問が出た。


最後の警察関係については


○国庫支出金の減少について


○交通安全対策について


○横断歩道等設備事業の予算上措置できない場合について


○米兵により刑事事件について


○自殺者対策について


○LED信号の導入について


私は下記3点について聞いた。後ほど掲載したい。


○サイバーテロなどPCやIT上の犯罪対策について


○ハイブリッドカーやエコカーなど次世代カーの

 交通安全対策について


○自転車についての交通安全対策について


3日間におよび決算特別委員会でありましたが、


二木委員長のもと、副委員長としての職務は初めてで


手さぐり状態であったが、円滑な委員会運営に貢献できた


と思う。


H22年度の予算について決算についての審議ということで


適切な会計処理、および予算の効率的有効的な配分や


使用目的について、有益な議論ができたのではないかと思う。


これを生かし、本年度および平成24年度(来年度)の


山口県の事業および予算編成に役立てていただきたいと思う。


以上、決算特別委員会の報告です。


ありがとうございました。


吉田みつひろでした。