吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
阿知須浦まつり、十七夜まつりのとき、
餅まきの祭の写真を撮っていただいて
おりましたので、ご披露いたします。
阿知須という地域は、
漁業など1次産業、そして廻船業
で栄えた町です。
今回のお祭りを見ても、
力強さは、やはり漁師が多かったからでしょうか。
餅まきをした「山車」も、
多くの方が縄を引っ張って移動します。
反面、着物を来た女の子たちは
とても華やかで可愛らしく
恵比寿神社を中心にした
160年もの歴史は、
今もこうやって、阿知須地域の方々と
思いと共に、引き継がれていきます。
お祭り会場で、
大学生の子に出会いました。
阿知須のお祭りなど、伝統行事を
調べて研究されているという。
若者たちが、歴史と伝統に興味を持ち、
また研究していこうという思いで
祭に参加されていることは
本当に感謝であり、頭が下がります。
来年はぜひ、例年通り5月で、
夜には、シーズンで一番早い
花火を見せていただきたいものです。
本当にありがとうございます。
吉田みつひろでした。