吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日は下関で開催された


新しい教科書をつくる会の山口県支部の講演会に


参加してまいりました。


安倍晋三元総理も参加され、有意義な会であったと思う。


吉田みつひろの一歩ずつ
 講演する日本時事評論社の山口社長


もうすぐ、教育基本法の改正に伴って、


学習指導要領が改定され、中学校の教科書が


採択される運びとなる。


安倍代議士からは、教科書問題の原点とも言える


お話をいただきながら、現在行われる教科書採択に対し、


子供たちの未来へ責任ある選択をすべきと訴えられた。


教育に政治が介入してはならないという意見もあるが、


今回は政治介入の話の次元ではなく、


安倍代議士が総理時代に、教育基本法の改正が行われ、


その改定学習指導要領に伴う最初の教科書採択であるため、


事実と異なる、もしくは事実とかけ離れるようなことが、


漫然と教科書に書かれていることに


疑問を感じ、それは指導要領に合っていないのではと


主張するものである。


自衛隊に関する記載、領土に関する記載、


外国人参政権に関する記載など、多くある。


公共の精神を養い、伝統と文化を尊重し、


それらを育んできた我が国と郷土愛するために、


最大限子供たちがそれらに沿った教育を


行えるような環境にしなければならないと


強く訴える。


純粋にこの国を愛し、生まれ育った地域を原点として


一生懸命生きて行く子供たちを支えたいと思う。


今日改めて、そう感じた。


ぜひ今回の教科書採択に、


教育基本法、教育指導要領に即した内容のものが


使用されるようになることを祈る。


吉田みつひろでした。