吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
今朝は、
下関市に竣工された県立下関武道館の竣工式に
地域商工委員会の委員として出席。
大きな武道館ができました。
山口県が事業主体になり、PFI方式により整備。
事業は九電工が中心となり設立した
(株)下関コミュニティスポーツが行った。
「武道」「交流」「健康」をコンセプトに
新しいスポーツによるまちづくりを目指す。
下関市が管理者となる。
本年は、国体、山口大会も開かれるため、
剣術の演武と、剣道の模範試合も行われた。
特に剣道は、今から国体選手の選考が行われるとの
ことであり、二井知事より激励の言葉がかけられた。
新しい県立武道館は、
大道場(上記写真)、柔道場、剣道場、弓道場、相撲場と
あらゆる武道に対応しており、また大道場においては、
剣道、柔道、空手道、なぎなた競技であれば公式6面。
バスケットボール、バレーボールなら公式2面。
バドミントン競技であれば、公式10面を取れる広さ。
固定席1050席、車いす6席の観客席も完備。
教育指導要領において、武道が必修科目となることもあり、
こういった施設により、スポーツ全般が身近になり、
あたらしい拠点としてスタートする。
当日は、剣道の国体選手が指導する、
剣道教室も行われており、元気な子供たちの
声が大道場に響き渡っていました。
【山口県下関武道館】
場所:下関市大字冨任字小迫(下関北運動公園内)
詳細は → こちらから(県のHP)
吉田みつひろでした。