吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


防府市出身の種田山頭火が


昭和7年から昭和13年まで暮らしたといわれる


「其中庵」をご紹介。


それを復元したものが、小郡下郷にあります。


吉田みつひろの一歩ずつ


吉田みつひろの一歩ずつ
 部屋の見取り図。


吉田みつひろの一歩ずつ
 屋内の様子。とても風情があります。


其中庵について → こちらから


自由律俳句で有名な山頭火。


「年とれば故郷こひしいつくつくぼふし」


「分け入っても分け入っても青い山」 

                       など


彼の生涯の一部をこの小郡の地で過ごした。



静かな小郡下郷の小高いところにあります。


生活感ただよう雰囲気が、


さらに歌を極めるのに最適だった



のかもしれませんね。



ぜひ、足をお運びください。



吉田みつひろでした。