吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
今朝は佐山地区の防災訓練に参加。
佐山という地区は、海も近い位置にあり、
この「防災」という考え方に、多くの方が共感し
たくさんの方が集まっておられた。
今回のテーマは、「高潮災害に対する避難・対応」
海の傍にそびえたつ藤尾山の公園 から
インターネット中継を行いシュミレーションを行う。
佐山交流センターと藤尾山はだいたい2,3キロぐらいの場所
無線LANとアンテナで、だいたい4,5キロまでは、
情報を交換し合える状態を維持できる。
そうすれば、現状を把握でき、次の指示も出せる状態になる。
正確な時間で、行動を確実に実行していくことは
実際の災害時には困難を極めると予想されますが、
日頃からの自治会や地区をあげた、この取組(訓練)は
もっとも有効かつ重要だと思う。
元の状態に戻ります。
お昼、非常食用のアルファ化米を使用した
カレーをいただきました。
結構うまいんですよ![]()
その後、藤尾山公園へ
海の傍にあるこの公園から見える風景は
最高ですね。
防災訓練の本部として想定した(本日)
佐山交流センターもよく見えます。
見晴らしが最高、周防大橋が見えます。
さらに、佐山地区を守る堤防が見えます。
以前、高潮がこの防波堤を越えて、
数十名がなくなられた過去があり、
この防波堤と樋門の補強・増強整備などを
希望する声も聞いた。
藤尾山公園のてっぺんにある
すべり台に、久しぶりにのったなあ。
今回の防災訓練を通じ、
防災への意識は確実に高まっている。
何もなく、平和な感覚では、
この防災訓練の意味もなく、
「あり得ない」と思えるようなことが
起きるのが震災の恐ろしいところ。
産官学が力を合わせて、
できるだけコストを掛けずに
「命を守る」実のある活動の積み重ねを期待しています。
微力ながら、私も皆様のためにお手伝いしてまいりたいです。
お世話になった、山田会長、重村実行委員長をはじめ、
皆様に心から感謝を申し上げます。
引き続き頑張ってください。
吉田みつひろでした。









