吉田みつひろです。



いつも皆様には大変お世話になっております。



本当にありがとうございます。



今日もたくさんの方とお話をすることができました。



一番気になったこと。



それは、「働くこと」の意味を考える機会がありました。



生きるために、賃金を得るために



一生懸命働くのか。



同じパートでも、扶養家族で働く方と



子供を育てなければならない方との



「働く」意味は全然違ってくる。



今戸別所得や、子ども手当といった国の政策



良いか悪いか、その議論は別にして



何もしなくても、お金がもらえることは



そりゃ、うれしいでしょう!と皆思う。



しかし、財源のない財政において、



そのものを国債、ましてや赤字国債などで



確保した場合、その政策の財源のつけは



未来の自分たちや、子供たちや孫たちの



世代に大きく背負う負担となってしまうことになる。



働かざる者、食うべからず。



という言葉もあるが、



今、日本人全体がその働くことの



本当の意味。



お金では得られないような、



人間力を育てることではないでしょうか。



人は支え合って生きています。



そして


自分が生活していくため、家族を養うため、



地域を元気にするため、日本を発展させるため、



個人差はあるにしても、



一生懸命に働いて、



本当に努力した人が報われる



そういった社会でないと、



国そのものがつぶれてしまいかねない。



働くことを軽んずべからず。



そんな話を皆さんといたしました。



行政サービスの在り方、



地域コミュニティーの在り方、



今、本当に全力で真剣に



考えていくべきときです。



今日もたくさんお話をしていただいた



皆様に感謝でございます。



ありがとうございます。



吉田みつひろでした。