吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。

本当にありがとうございます。


今日本人一人ひとりができることは何か?

今やるべきことは何か?


教育現場の話、教師になぜなったんですか?

なぜ、きちんと生徒を教えることができないんですか?


ある先生はこう答えた。

公務員として安定しているから。子どもが好きだから。

教育を受けさえる環境が悪い。われわれは慈善事業ではない。

処遇・待遇を考えてほしい。

逆に、生徒が話しを聞いてくれない、聞く態度が悪い。そしてそれを注意できない。

現場を知らない教育委員会が、現場の教師を評価するのはいかがなものか?


こういったやりとりの中で、抜け落ちているのは「子どもたちのこと」がすっぽり。

今ほど、未来を担う子どもたちを育てていかなければならない時期はない。


教育とは、ただ単に職業として、子どもたちに多くのことを教えていく

だけを指すのではなく、知恵や工夫など実際の生活をしていく上での

生きていく為の方法を育んでいくべきものでもあるのでは。

しかし、頑張っている先生方もたくさんいらっしゃいます。


皆さん一人ひとりの意識をどう変えていくか。

今やるべきこと、やっていかなければならないことは、何か?


過去がどうだったからということを重視するよりは、

次代に併せて対応していく方向性を見つけていくことが大事です。


今やるべきことは何か?その答えは皆さん自身の中にあります。

手遅れは許されません。


吉田みつひろでした。