12月議会初日の今日、私が筆頭提案者となりまして、動議を掛けさせて頂き、議員提出議案8号として「大庭祥照議員に対する議員辞職勧告決議」を提出、無事に可決致しました。
真正保守の自民党議員でありながら三ヶ島地区きっての急進改革派を自負する立場として、市議会に対する市民の信頼を回復させるために、今、自分に何ができるのかを真剣に考えた結果、本議案を提出させていただいた次第です。
同じ会派だからといって守ってしまうようでは、これまでの自民党の古くて暗い体制と何も変わりません。こういった悪しき自民党政治を、自民党議員の立場から叩き直し、しっかりと自浄作用を働かせることこそ、改革の旗手である若手保守の政治家の役割であると考え、今回、先陣を切って行動させて頂きました。(そんなに若くはないのですが。。)
簡易採決の結果、入澤豊議員と前田ひろあき議員、参政党の斎藤かおり議員の3名のみが退席し、残った方は満場一致と、圧倒的多数の支持を頂戴して、可決致しました！
数年前の政治倫理条例改正案の時は残念ながら賛否同数で惜敗してしまいましたが、今回は大勝することができました。党派を超えてご協力・ご賛同下さいました議員各位の皆様におかれましては、心より感謝を申し上げるものであります。
これからも改革超推進派の議員として、市民の皆様の負託に応えるべく頑張って参ります。
