総裁選は高市早苗氏に。学生時代より保守運動をしてきた立場から言わせてもらえば、河野氏や岸田氏や野田氏が「保守」を掲げることに強い違和感を感じます。彼らは常に靖国にも拉致にも改憲にも冷淡でしたし、河野氏や野田氏のような女系天皇賛成、夫婦別姓賛成の論者が今更「保守とは云々」と言われても失笑の極みです。これらの諸課題に対し初当選の頃より唯一真正面から取り組んできた人物こそ高市早苗氏です。少なくとも私の投票先は女系天皇にも選択的夫婦別姓にも明確に反対している高市氏以外にありえないということだけは言及しておきます。