本当は『さいお先生は今日も子どもに翻弄される〜ベビーシッター4年目の絶望日記〜』が正式なタイトルです。長いのでちょっと短くしました。これは二月に読んでいて、ちょうど「眩暈」で寝てた頃、娘が読んでて笑ってました。私も読んで……やっぱ、女の子は口達者よね、と思い、男の子はヒーローごっこすればね、ただそれを公衆の面前でやる勇気はなかなか持てない…


さいお先生は元は保育士でその経験をいかしてベビーシッターになられたんですけど…

もっと、子ども達と触れ合いたい!

という動機だったように記憶してますが…集団と個の違いは…果てなき道です。

集団だと聞いてくれることも個だと難しい…

男の子だと一緒にゲームするとか、公園でヒーローごっこ…これも園でやるのと外でやるのとでは…視線が…何かを捨てないとできない…

これが女の子になると…

まぁ、読んでいて正直、どこで覚えるのよそんな言葉、となります。使っては駄目でしょう、だけど使うという事は身近にいるんだなぁ。それが外に(ベビーシッター)行ってしまう。だって、言う人は誰かに言ってるから。さいお先生、ずっと我慢、我慢でしたが…「busu」の一言に…

こういう子は口は悪いけど本当はいい子と言われてましたが、最近はどうでしょう?

そして、驚くほど周囲を見てる。誰が何をして、その時は何を使う?まで。先日の広島でのタワマンの転落事故(3歳の女の子)が起きた背景を聞くと余計に感じました。危ないから、と言っても何が危ないかより好奇心が優ってしまう。「言葉を尽くす」という事はとても大事です。


ベビーシッターを依頼する側の事情はさまざまです。在宅で仕事をされる方や、ちょっとお出かけの方まで。私が今でいうワンオペしていた頃はほとんど聞くことがなくて。知っていても利用まではいかなかっただろうなぁと。今とは状況が違うので比べることはできないですが。

「子ども家庭庁」がベビーシッター券を無料配布。悪いことではないと思いますが関係団体についてさまざまな意見があるので、考えどころかな?と思います。


子ども達が健やかに育つのが一番大切。そのためにはお母さん、お父さんの心が大切です。



昨夜の地震のことをリアルでは知らなくて広島に住むだんな様への連絡も今朝になってしまいました。震度3でしたが家が古いので大丈夫?と訊いても返ってこない。昨日、話したときはカメムシ退治を頑張ってましたが…

自然災害はいつ来るか。あまり地震のイメージがない地域だったので備えは大切ですね。



被災された皆様が早く落ち着かれますように…

世界が平和でありますように…

コロナとインフルエンザに気をつけて😷