昨日の市川猿之助さんご一家の、特にご両親様の訃報に接して、SNSに流れてくるタイムラインを眺めていると、葉室麟さんのこの一冊が浮かびました。特に「尾形光琳、乾山」の章が。弟がいたから兄は輝いた…



私と娘は「亀ちゃん」と呼んでいますが、昨日から…襲名公演観に行ったね、に始まりいろいろと話しました。桜の花が舞ったから花びらを持って帰った…

福山さんが…そうだね…

彼の話しを聞いてると、素直とはとても言えないし、優しくもないなと感じていたけど…



何があったんだろう…

大事な舞台とお客様をおいていくなんて…

思いはつかないけど、今は助かったのだから、命を大切にしてほしい。



10年…








今日の昼の部は「市川團子」…

可愛がっていた姿が浮かびました。




ご両親様のご冥福をお祈りいたします。