歌人斎藤茂吉の妻、斎藤輝子さんの一生を孫の由香さんが書かれた作品です。


随分昔に「徹子の部屋」に出演されていた輝子さんを記憶していて興味を持ってました晴れ
顔を上げて前だけを向いて生きた女性、読後感ですがま口財布
強いものには決して媚びず、弱者には何も言わずに手を差し延べる、
そういう女性でもありますねドキドキ
私は小さい頃、乗り物酔いが酷くて何処にも行けませんでしたブタ
いつも母親と一緒でしたケーキ
母の縫う着物のそばで本ばかり読んでました本
大人になってからは乗り物酔いはしなくなりましたが、相変わらず何処にも行かず読んでばかりです本
輝子さんは65歳を過ぎてから世界中を旅行されるというバイタリティー溢れる人、光彦さんは飛行機が苦手だからほぼ国内飛行機
だから、私は旅情ミステリーとかが好きなのかしらと今気がつきましたキラキラ
さて、今日は乳癌検診に行って来ました
何もなくて安心
マンモグラフィ-は痛いけど、自分の健康のために受けてますケーキ





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