みつぐの「蒼穹の果て」 -282ページ目

災害時対策考

災害、特に今回のような未曾有の災害が起こった時、為政者は何をすべきか。

もちろん、真っ先にすべきは生存者の確認と救出。これに尽きると思う。
自衛隊の方々や地元消防隊、消防団の方々、警察の方々や地元の有志の方々は力をあわせて働いていただいている。そのバックアップが、まず重要ではないか?

ライフラインも満足に復旧しない今、飲み水、食料、夜具、燃料など「命をつなぐ」モノの支援も急務だろう。こんなときに「今回の災害に対する予算を次年度の予算から支出したいので、次年度予算案を早急に可決したい」というのは何とも火事場泥棒的な発想ではないか…?
また「問題のある予算をすぐには可決できない、国会はしばらく休止にしたらどうか?」という自民党他いくつかの党の提案も無責任に思える。

焦眉の急は「今回の災害において必要な予算」を捻出、もしくは可決すべきであり、全てはそれからのこと。国家予算に占める割合がどれくらいになるかは想像もつかないが、まずそれを優先で可決し、その他こまごまな(子供予算とか)予算に関しては、現状が落ち着いてから改めて国会で検討すればいい。

1846年、前年の青山火事に続いて「本郷の大火」と呼ばれる大火事が起こり、当時の江戸のかなりの部分が焼き払われた。時の南町奉行・遠山金四郎景元は江戸城の米蔵の全てを開いて罹災者に炊き出しを行い、特別予算を組んで江戸の街の復興に尽力した、と伝えられている。遠山金四郎景元はかの「遠山の金さん」のモデルになった人物だが、今でも「名奉行」とうたわれているのは、このときの素早い処置、対応がその名を不朽のものにしている。
もちろん本郷の大火と今度の破滅的な地震、津波の被害は一緒にはできないが…。

一般市民の方々は「自分にできること」の最善の手の一つとして、義捐金を寄付することで少しでも役立とうとしている。お金持ちな国会議員の皆様、一人百万円の寄付金でもなさったらいかが?次年度予算の話し合いは、それからでも十分間に合いますよ…?
(ヤフージャパンの寄付金はすでに一億円を超えたって…)

平成23年3月9日に買ってきた漫画

…続けます。繰り返しますが「不謹慎だ」と思う方はお読みにならないように。

$みつぐの「いつか」きっと

エンジェルパラベラム 1巻 原作:みなみケント 漫画:環望 ソフトバンククリエイティブ
青春オンエア! 全1巻 ポン貴花田 少年画報社
美大道! 全1巻 さと 芳文社

「エンジェルパラベラム」…作画は「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」の環望さん。あっちもこっちもよく描けるな…作画レベル落ちてないしw 「アセンション」という大転換を間近に控えた地球で「堕天使の末裔(ネフィリム)」であるミツルを手に入れようとする悪魔たち。そしてそのミツルを守るために受肉した二人の天使との戦いが始まる。…「ネフィリム」といえば聖書によれば「神々と人とのあいのこ」のこと。あのイエスもネフィリムだったという説もある。一神教であるユダヤ教はこの時点で自らが「単体ではない」ことを暴露してしまっているのだが…まぁそれは別の話w
まぁ正直、表紙の「黒いほう」のお尻に目がくらんで買ってしまいました。もちろん、わくわくするほど面白いです。

「青春オンエア!」…ネットに流れる「生放送」の声。その声にひとめ惚れ(ひと聴き惚れ?w)した少年・宮野大樹。だがその声の主は意外にも(というかお約束?)同じ学校の普段はめだたない女の子だったw この作者さんは同人誌時代から可愛い絵柄が評判で、かくいう自分も何冊か同人誌を買ったことがあります。…しかし作者の思惑か編集者の指示かは知りませんが、年頃の男女が出会いがしらならともかくちょっとしたことで転んで「危うい態勢」になり、そこから…というパターンはもうやめたほうがいいのでは?w

「美大道!」…絵を描くのが大好きで美大を受験するも、不合格になってしまった主人公・藤咲彩。彼女は美大浪人生として美術の予備校に通うことに。そこで出会った同級生の吉野絵美(黒髪ポニーテール)と一年先輩の宮村洋子。…彩、絵美ときてこの子だけ名前が普通なのはなぜ…?w
彼女たちの予備校生活の一年間をつづったほのぼの?四コマ漫画です。もちろん一押しは吉野絵美ちゃんですが、何か…?w

ふう、ちょっと疲れた…w
今日買ってきた漫画の記事は後日、お目汚しさせていただきます。

平成23年3月7日に買ってきた漫画

自然災害に関して、日ごろのうっぷんを晴らすかのような文章ばかり書いていてもなぁw と思って溜まっていた漫画のレビューを続けてみようと思います。「こんなときに不謹慎な!」と思う方は読まないでください。

$みつぐの「いつか」きっと

オルフィーナ サーガ 8巻(完結) 天王寺きつね 富士見書房
ゼロイン 12巻(完結) いのうえ空 富士見書房
黒神 16巻 原作:林達永 漫画:朴晟佑 スクウェア・エニックス

「オルフィーナ サーガ」…1993年に始まったこの漫画も遂に完結…その間、空白期間なども存在しましたが、よくぞここまで描いてくれました。オルフィーナサーガ以前のこのシリーズ?からのファンである身からすれば感慨深いものがあります。掲載誌が変わったことで当初のお話から傾向が変わってしまったことはやむをえませんが…w マドゥイケ…良かったなぁw ご自分の「物語世界」を大切にする天王寺さんのこと、スピンオフとはまた違う形で「オルフィ」に会えるかも知れませんねw しかしカバー裏…天王寺先生節、全開ですねw

「ゼロイン」…長く続いたといえばこの漫画も遂に完結。「民警」の立場から一転、警視庁から追われる立場になった主人公・みくるとコウ。追うもの、追われるもの、倒すべき敵、残していく友…果てしなき銃撃戦の結末は? みくるの「あたしやっぱり みんなと一緒にいたい」は圧巻!

「黒神」…いや、まぁやっと発見しましたw そんなすぐに店頭からなくなるくらいの冊数しか刷ってないのか?それとも超売れてるのか(←「超」はやめなさいw)。
「獅子神黎真」の四天王の一人、嗤苑(しおん)の前になすすべもなくたたく伏せられるクロと舞凪。「死」を目前にしたクロは「後期元神霊(こうきもとつみたま)」の残虐な力・戦闘因子を解放してしまう。その反動からか高熱を発し、人事不省に陥るクロ。その身を案じる契約者・慶太のもとに黎真がわの参謀・ゴーストから、ある提案がもたらされる…。巻末には「黒神外伝・北風と太陽」を収録。しかし考えてみたらこの漫画、巨乳か貧乳(ちっぱい)しかいないような…w