母がショートステイから戻って
その日はポータブルトイレまで自分で移動し
随分としっかりした足腰の動きになってて驚いた。
ショートステイ先では
夜間もポータブルトイレまで介助してくれてたそうなので
(家にいる時は夜間はオムツにしてもらっています)
その効果?
すごい‼️と感心したのですが、
その夜
キョーフの
呼び出しが…
行ってみると
「苦しい」
と
酸素の値も82%まで下がっていて
(80%台は救急車レベルだそうです)
酸素を送る機械の酸素流量をUP。
それで何とか落ち着いて
ひとまず様子をみることに。
(救急車を呼んで病院に行っても
また入院するほどじゃないと帰されるかもしれないし)救急車騒動参照
翌日も
酸素は上がったり下がったり
酸素流量も上げたり下げたり。
酸素流量を上げると
今度は二酸化炭素を排出しきれずに
二酸化炭素が体内に溜まって、
それはそれで命に関わる事になるので
やはり注意が必要で
酸素の値を見ながら
上げたり下げたりするわけです。
そのへんは
訪問看護師さんと連絡をとりながら
やってました。
足腰は以前と同じ
フラフラで
ポータブルトイレまで介助して
やっと移動出来るかんじに。
昨日はあんなにしっかり自力で行けてたのに、一晩でこんなになる?ってくらい…
その後
少し落ち着いたんだけど
あいかわらず
調子は上がったり下がったり
結局、ショートステイで頑張ったのが
家に帰ってきてガクっと気が抜けたみたい。
参ったね
ちょっと希望がわく気がする
早く春にな~れ