2024.2.16

NZ クライストチャーチ イベント

 

南半球のNZは、北半球の日本とは違って、今が夏の真っ最中ですから、

田園都市のクライストチャーチはお花が満開で、各地でイベントが行われております。

 

128日昼には、クライストチャーチ植物園の広場では音楽祭があり、初めは歌手の奏でる歌を聞いていた聴衆も、舞台の傍で踊りだす陽気なニュージランドの国民です。







 

その日の朝は、私達のJP気功のメンバーも植物園のヘザーガーデンに一堂に集まり、気功をしてから

ポットラックパーティをして、お互いに1年振りの再会を楽しみました。


ポットラックとは、各自が自分の食べ物を持参することです。それを並べて、みんなでシェアします。

 









26日のワイタンギーデェ には、アシュバートンに出かけて、アシュバートン祭りを見物しました。

 






210日は旧正月、チャイニーズニューイアで、リカトンモールに、はドラゴンが飾られ、

前日の夜は、エーボン川でランタン祭り、灯篭流しが有り、若者達は参加していました。




 

ハグレー公園では、中国祭が開催されて、各国から沢山の出店が出て、各国の食べ物が売られ、

 

中央には特設舞台が建ち、朝から晩まで 中国人の方々が、グループごとに歌や踊りが披露されていましたから、ニュージランドの国民は、旧正月の3日間は中国一色になっていましたから、中国移民の力に感化され圧倒されますね。








 

212日月曜日には、St.Pauls教会のクワイアに参加して、昔の歌の仲間と交流ができました。

そして、其の教会の墓地に眠っている 昔私がお世話になったMrs.VAL の冥福も祈る事ができました。

 







 

14日には、私が10年以上住んで居た家の隣人のダイアナが、姉のレスリーの小屋の前でガーデンパーティを開いて下さいました。 知人のアン&イアンご夫妻とも数年ぶりの再会でした。

 





15日には、レスリーのいるカイアポイのレストホームに慰問をして、来年くることをレスリーに伝えましたが、

脳梗塞後遺症の彼女は話が出来ない代わりに、手を強く握り返して下さいます。









 

歩くことが出来ないで、ベットに寝ているだけだと、筋肉が細くなって骨皮だけになっているのを感じますので、訪問するたびに自家製のラベンダクリームで手足のマッサージをさせて頂きます。

 

元気な時は、山野を自由に飛び回っていた彼女の心が平穏であることを念じております。

 

   松村温江






ニュージーランドの建国記念日であるワイタンギデーは、1840年2月6日、国の創設文書と見なされているワイタンギ条約の最初の署名がおこなわれた記念日である