前回 のつづき~。
●8日目 : 2012年9月28日(金)
の続きでごじゃりまする
の冒頭で、
千秋真一(玉木宏殿)がランニングしていた場所をめぐっていたみつ坊一行
(いわゆるロケ地めぐり)
大通り「リング」を歩いていると、
「ホーフブルク(王宮)」に到着~
いわゆるハプスブルク家の歴代皇帝のおうち。
「ブルク門」
それでは、入場~。
「新王宮」
王宮内の広場
王宮庭園へ
そして、ロケ地③
「王宮庭園」の「モーツァルト像」
ト音記号の形をした花壇
オーストリアの宝、モーツァルト
ウィーンの至る所にモーツァルトのお店やお菓子があって、
今でもオーストリアの人にものすごく愛されてるんだなぁ~、と実感
これにて、ロケ地めぐりは終了~
(ブラームス像はまた今度)
そして、「モーツァルト像」の近くには、
「フランツ・ヨーゼフ像」
オーストリア帝国の実質最後の皇帝。
なんだか閑散としてて、哀愁漂っておりました。。。
でも、皇帝フランツ・ヨーゼフはものすごい大事業を成し遂げたスゴイお方なり
というのも、それまでのウィーンは、漫画「進撃の巨人」 ばりに、
城壁に囲まれていたものの、
皇帝フランツ・ヨーゼフはウィーンの近代化を図るべく、
官僚の大反対を押し切って、城壁を撤去させ、
そこを大通りにしたのであります。
その大通りがまさに「リング」という環状道路で、
みつ坊一行がてくてく歩いていた通りでごじゃりました~
そして、「リング」の両側には荘厳華麗な建物が次々に建設され、
今の美しい街並みとなった次第でありまする~。
ちゃんちゃん
おいらとしては、「進撃の巨人」のように城壁に囲まれた街が
実際に存在していた!ということに感動のような震えを覚えた次第でごじゃりまする(笑)。
(ミーハーなもので(笑)。)
王宮庭園でひなたぼっこする人々
思い思いに楽しんでて、のどかなりね~
みんな直に座ってて、シートやハンカチを敷いてる人はいなかったなり。
(そんなことを気にするのはおいらだけ(笑)?!)
多分「国立図書館」
立派な建物なり
わー!
馬車だー!
相変わらずステキー
「スイス門」
なんでも、マリア・テレジアにより警備を任されたスイスの近衛兵がここにいたことから、
「スイス門」と名付けられたそうな。
そして、美しい「ミヒャエル門」
王宮の正面入り口
そして、ミヒャエル門内の円蓋ホールは、、、
こんな感じ。
以上、「ホーフブルク(王宮)」でごじゃりました~
さて、
そろそろ一休みでもしましょうかね。
ということで、おいらがどうしても行きたかったカフェへ
つづく