ウィーンみつ(18) ~リング通り沿い~ | きゃわいいみつ坊のホームページⅡ

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「おいらは、『みつ坊』と申します。おいらのとりえはかわいいことです。『ニャー』となきます。あと、おいらはまだ4歳になったばっかりですが、IQは170です。小さいからと言ってあなどるなかれ。ひひ。」

だいぶ間が空いてしまいましたが、


前回 のつづき~。




●8日目 : 2012年9月28日(金)




の続きでごじゃりまするキラキラ



「ねこ」という名前のお寿司屋さんでブランチをいただいたみつ坊一行なまけ4



さて!


腹ごなしが済んだことだし、


最終日なので、行きたいところを行き尽くすべく、早速出発ドラの手





まずは、大通り「リング」を越えて、


その先にある「シュヴァルツェンベルク広場」ためいき



広場にある「ホーホシュトラール噴水」噴水


平日だったからか、


おいら達以外誰もいなかったけど、


立派なつくりの噴水なりね~噴水


休日は大勢の人で賑わうのかな?




そして、このまままっすぐ行けば、


おいらの行きたい「ベルヴェデーレ宮殿」に辿り着くんだけど、


ざっと見積もっただけでも45分以上は歩きそうな上、


着いたら着いたで、見学するのに1時間はかかりそうなので、


時間のないみつ坊一行は泣く泣く断念sao☆



次回、ウィーン訪問時にとっておくかな(笑)。





それでは、おいらがウィーンで行きたかった(やりたかった)BEST3の1つへ!!



それは、


映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」


の冒頭で、


千秋真一(玉木宏殿)がランニングしてた場所へ行くことでごじゃりまするsao☆


いわゆる、ロケ地めぐり(笑)。




何気ない通りをぱちりカメラ SP


なんだかとってもいい感じキラキラ




まずは、ロケ地①


「ベートーヴェン広場」「ベートーヴェン像」キラキラ


思ったよりこじんまりしている広場でごじゃりましたが、


ここを千秋真一殿が走り過ぎたと思うと、感慨深いなり(笑)。




続いて、ちょこっと歩いたところにある「市立公園」ブルーっすためいき


のどかでいい感じキラキラ



気持ちのいい青空はれ



そして、奥の方へ行くと、


ロケ地②「ヨハン・シュトラウス像」キラキラ


ヴァイオリンを弾いてて、金色に輝いておりまするキラキラ


沢山の観光客が列を作って、写真を撮っておりました~カメラ SP




そして、お次の目的地へ向かうべく、


大通り「リング」をてくてくブルーっすためいき


赤いトラムと自動車が並走中。


なんだか絵になる光景なりキラキラ



お!


「楽友協会ホール」だー!


このとき にも訪れたけど、


素敵な建物なりね~キラキラ




さらに「リング」を歩くと、


「カールスプラッツ駅舎」が出現キラキラ


金色のひまわり模様を施した地下鉄の駅舎ひまわり



こちらは、オーストリアの建築家、オットー・ヴァーグナーの代表作かつ、


ユーゲントシュティール(世紀末芸術)をも代表する作品とのこと。



現在は、ミニギャラリー、カフェになっておりまする。



そこから教会のような建物が見えたのでぱちりカメラ SP


「カール教会」なり。


こちら で登場した、


オーストリア最大のバロック建築家フィッシャー・フォン・エルラッハが手掛けた


ウィーンで最も美しいバロック教会薔薇




「カールスプラッツ駅舎」からすぐのところには、


「ゼツェスィオーン」


「カールスプラッツ駅舎」を手掛けたオットー・ヴァーグナーの影響を受けた


建築家オルブリヒや画家クリムトが、これまでの古い芸術や因習から分離し、


新たな芸術の創造を目指してゼツェスィオーン(分離派)を結成。


そして、活動拠点として建てたのがこちらの建物でごじゃりまする。


(ガイドブックのうけうり(笑))。



建物の一番上に乗ってる通称「黄金キャベツ」が特徴的キラキラ




さらに「リング」をてくてくブルーっすためいき


広々としておりますなぁ~。




そして、「マリア・テレジア広場」の方をぱちりカメラ SP


何やら工事中。


「美術史博物館」かな?




横を見ると、、、


わー!


手入れの行き届いた植え込み!


アイス「ピノ」「雪見だいふく」 みたい(笑)。



なんて言ってたら、急に「ピノ」が食べたくなってきた(笑)。




ということで、「ピノ」を買いに行って参りまする(笑)。




続きは次回→