だいぶ間が空いてしまいましたが、
前回 のつづき~。
●8日目 : 2012年9月28日(金)
の続きでごじゃりまする
「ねこ」という名前のお寿司屋さんでブランチをいただいたみつ坊一行
さて!
腹ごなしが済んだことだし、
最終日なので、行きたいところを行き尽くすべく、早速出発
まずは、大通り「リング」を越えて、
その先にある「シュヴァルツェンベルク広場」へ
広場にある「ホーホシュトラール噴水」
平日だったからか、
おいら達以外誰もいなかったけど、
立派なつくりの噴水なりね~
休日は大勢の人で賑わうのかな?
そして、このまままっすぐ行けば、
おいらの行きたい「ベルヴェデーレ宮殿」に辿り着くんだけど、
ざっと見積もっただけでも45分以上は歩きそうな上、
着いたら着いたで、見学するのに1時間はかかりそうなので、
時間のないみつ坊一行は泣く泣く断念
次回、ウィーン訪問時にとっておくかな(笑)。
それでは、おいらがウィーンで行きたかった(やりたかった)BEST3の1つへ!!
それは、
の冒頭で、
千秋真一(玉木宏殿)がランニングしてた場所へ行くことでごじゃりまする
いわゆる、ロケ地めぐり(笑)。
何気ない通りをぱちり
なんだかとってもいい感じ
まずは、ロケ地①
「ベートーヴェン広場」の「ベートーヴェン像」
思ったよりこじんまりしている広場でごじゃりましたが、
ここを千秋真一殿が走り過ぎたと思うと、感慨深いなり(笑)。
続いて、ちょこっと歩いたところにある「市立公園」へ
のどかでいい感じ
気持ちのいい青空
そして、奥の方へ行くと、
ロケ地②「ヨハン・シュトラウス像」
ヴァイオリンを弾いてて、金色に輝いておりまする
沢山の観光客が列を作って、写真を撮っておりました~
そして、お次の目的地へ向かうべく、
大通り「リング」をてくてく
赤いトラムと自動車が並走中。
なんだか絵になる光景なり
お!
「楽友協会ホール」だー!
このとき にも訪れたけど、
素敵な建物なりね~
さらに「リング」を歩くと、
「カールスプラッツ駅舎」が出現
金色のひまわり模様を施した地下鉄の駅舎
こちらは、オーストリアの建築家、オットー・ヴァーグナーの代表作かつ、
ユーゲントシュティール(世紀末芸術)をも代表する作品とのこと。
現在は、ミニギャラリー、カフェになっておりまする。
そこから教会のような建物が見えたのでぱちり
「カール教会」なり。
こちら
で登場した、
オーストリア最大のバロック建築家フィッシャー・フォン・エルラッハが手掛けた
ウィーンで最も美しいバロック教会
「カールスプラッツ駅舎」からすぐのところには、
「ゼツェスィオーン」
「カールスプラッツ駅舎」を手掛けたオットー・ヴァーグナーの影響を受けた
建築家オルブリヒや画家クリムトが、これまでの古い芸術や因習から分離し、
新たな芸術の創造を目指してゼツェスィオーン(分離派)を結成。
そして、活動拠点として建てたのがこちらの建物でごじゃりまする。
(ガイドブックのうけうり(笑))。
建物の一番上に乗ってる通称「黄金キャベツ」が特徴的
さらに「リング」をてくてく
広々としておりますなぁ~。
そして、「マリア・テレジア広場」の方をぱちり
何やら工事中。
「美術史博物館」かな?
横を見ると、、、
わー!
手入れの行き届いた植え込み!
なんて言ってたら、急に「ピノ」が食べたくなってきた(笑)。
ということで、「ピノ」を買いに行って参りまする(笑)。
続きは次回