イタリアみつ ~その6~ 【ナポリ編③】 | きゃわいいみつ坊のホームページⅡ

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きゃわいいみつ坊をた~くさん紹介して参ります!!

「おいらは、『みつ坊』と申します。おいらのとりえはかわいいことです。『ニャー』となきます。あと、おいらはまだ4歳になったばっかりですが、IQは170です。小さいからと言ってあなどるなかれ。ひひ。」

なかなか遅々として進まないイタリア旅行記でごじゃりまする(笑)。


この調子じゃ、年内に全部UPできる見込みゼロでごじゃりまするがsei


頑張って終わらせますので、


温かく見守っていただけると幸いでごじゃりまする♥akn♥




あと、歴史について軽く触れている箇所がごじゃりまするが、


おいらの単なる備忘録なので、サッとすっ飛ばしてくださいましaya






前回のつづき~パソコン



ナポリ最大の目的地青の洞窟を無事訪問後、


ツアーガイドのディエゴっちに教えてもらったおオススメの場所を中心にナポリ観光へ出発~ブルーっすためいき





カプリ島行きの船が発着するモーロ・ベヴェレッロ港の目の前にそびえるお城城


「ヌオーヴォ城」

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13世紀末に、フランス王ルイ9世の弟のシャルルを始祖とするアンジュー=シチリア家が建設。



港から見ると、


頑丈な要塞って感じで、簡素な造りでごじゃりまするが、


正面から見ると(やじるしの写真)、塔と塔の間に凱旋門が施されており、


なかなか立派なお城でごじゃりまするキラキラ





こちらのヌオーヴォ城のお隣は、工事現場工事中


「おぉ~!イタリアの工事風景だー!」


と思わず興奮してぱちりカメラ SP

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クレーンらしきものが数台あって、かなり大がかりな工事の模様。




さらに工事風景をぱちりカメラ SP

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地下鉄工事かしら工事中


というのも、ここに地下鉄が出来れば、


青の洞窟・カプリ島へ行くためのモーロ・ベヴェレッロ港にアクセスしやすくなるから、


非常に便利なんだけどね~にゃんこ。 



日曜なので工事はお休みだったけど、


イタリアではこんな風に工事してるんだ~と、ちと興奮してしまったなり(笑)。





そして、ヌオーヴォ城と地下鉄工事の間の道を抜けると、、、


広々としたところに出たなりカメラ SP

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この辺りは、ナポリ中央駅→モーロ・ベヴェレッロ港までの道とは全然異なり、


ナポリ観光の中心エリアということもあってか、


道にはゴミ1つ落ちておらず、歩いてて気持ちのいい街並みでごじゃりました~ト音記号


治安もいい感じ。




街並みをぱちりカメラ SP

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太陽がまぶしいぃ~はれ




さらに進むと、


「サン・カルロ劇場」

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イタリア三大歌劇場の1つ。




全く気付かず、単なる通路だと思ってたら、


歌劇場だったのでびっくり


慌てて正面からぱちりカメラ



夜になると立派な雰囲気になるのかもしれませぬが、


まだ明るかったこともあって、何のオーラもない、普通の建物って感じでごじゃりました~(笑)。





で、そんなオーラのない(笑)「サン・カルロ劇場」のお向かいには、


「ウンベルト1世のガッレリア」

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こちらは逆にすごくオーラがあったので、すぐにわかったなり(笑)。


ここはいわゆるショッピングモール。


こんなに立派な歴史的建造物と現代のショッピングモールが融合しているところは


さすがイタリアでごじゃりまするイタリア



ただ、日曜だったためか、お店は8割方お休みで、


開いているのは、「Gap」とか「ZARA」などのお洋服屋さんでごじゃりました~。





「ウンベルト1世のガッレリア」を抜けると、露店がずらーっと立ち並ぶ道に出まする。



そこからさらなる小道をぱちりカメラ SP

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なんだかナポリっぽいおんぷ


ナポリにはこういった小道が多し。


でも安全を考えて小道には入らなかったけど。





そして、露店だらけの道を抜けると、、、



「プレビシート広場」

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わぁ~、広~いびっくり


子供たちがサッカーをしてたなりサッカーボールブルーっす


奥に見えるのは「サン・フランチェスコ・ディ・パオラ教会」大聖堂





教会のお向かいには、


「王宮」

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こちらは、歴代のナポリ王の居城で、


ナポリがスペイン支配下におかれていた時代、


当時のスペイン王フェリペ3世を迎えるため、1600年に建築開始。


その後、フェリペ3世を迎えないまま、フランスブルボン家の王宮として改築。





とまぁ、ナポリは、古代ギリシアの植民都市時代から1861年のイタリア統一に至るまで、


途中、ナポリ人によるナポリ公国はありつつも、


色んな国の支配を受けてきたため、


そういった経験を通して、「今を楽しく生きる」という精神を培ってきたのかもしれませぬ。


(ガイドブックのうけうりでごじゃりますが(笑))




でも、そういった視点をもって、改めてナポリを見回すと、


みんなとっても前向きで頼もしい感じがいたしまするsao☆




と、感慨にふけったところで一休み(笑)。



この後、ステキなカフェへ薔薇



次回につづく→