前回のつづき~![]()
青の洞窟へ向かうべく、カプリ島に上陸したみつ坊一行
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しかし、青の洞窟行きのモーターボートが出払っていたため、
先にランチをすることに
日本人ツアーらしくささっとランチを終えた一行は、
またまたタクシーのごとくバスを拾うべく、
ひたすらバス待ち
その間に景色をぱちり![]()
せまい坂道の両側に、
邸宅風のおうちが建ち並んでおりまする。
あ、海が見える~
おいらもこういうところに住みたいなぁ~![]()
そして、無事バスGET![]()
再び2台に分乗し、青の洞窟行きのモーターボート乗り場へ![]()
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猛スピードで坂道を駆け下りまする![]()
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事故らないか、ヒヤヒヤしながらも
車内からぱちり![]()
一瞬、日本かと思った![]()
すだれとこのミラー。
なんだかカプリ島に親近感が湧いたなり![]()
切り立った山と白い家々![]()
絵になる~![]()
青い海と白い船![]()
これまた絵になるわ~![]()
街灯や看板まで風景に溶け込んでおりまする。
10分後、モーターボート乗り場に到着~。
今回は無事ボートGET
ちょうどツアー客30人くらいが乗れる大きさ。
それでは出発~
ボートには屋根がなく、
日差しを浴びまくり
おいらはアネッサでガッチリガード
お陰様でたっぷり日の光を浴びることができたなり![]()
行ってきま~す![]()
さらに進むと、、、
左手に崖あらわる。
海がめちゃめちゃ青い。
崖をよ~く見ると、、、
ちっちゃな洞窟がちょこちょこ。
港を出発してから20分後くらいに、、、
青の洞窟の入口付近に到着~。
入場待ちのボートが何隻も待機しておりまする。
青の洞窟の入口をぱちり![]()
階段横の洞穴が入口なり。
ちなみに、青の洞窟へは陸路からも行けて、
陸路から来た人は、
の
に写ってる階段に並んで順番待ち。
モーターボート組は、
こんな感じの船に乗って
入口付近を周遊したり、
プカプカ波に漂いながらひたすら待ちまする。
ん??
なんか日の丸が見えますなぁ~
UP![]()
おぉ~![]()
めちゃくちゃ嬉しいぃ~![]()
「頑張れ 日本
頑張れ 東北
心から復興を祈っています
カプリ島 青の洞窟 船頭一同より」
感動ー![]()
心の底から感動ー![]()
日本から10何時間もかかる遠いところながら、
応援メッセージを、しかも正確な日本語で掲げてくれてるのを見て、
思わず目頭が熱くなったなり
カプリ島のみなさま、ナポリのみなさま、イタリアのみなさま、
ありがとうございます![]()
みんな日本のことを応援してくれてるんだなぁ~ということを
肌身に感じた次第でごじゃりまする
そして、入口に着いてから待つこと1時間15分。
ようやく順番が回ってきたなり。
ただ、長い時は2時間~3時間待つらしいから、
これでも短い方らしい。
今度は4,5人乗りの手漕ぎボートに乗り移りまする。
船と船をわたす用の板とかはなく、
じかにまたいで乗り移ります。
ヘタしたら海にドボンなので、
みんな必死![]()
おいらも、
「えいや!」
と必死に乗り移ったなり![]()
いよいよ青の洞窟へ![]()
ひゃっほうぅ~![]()
ちなみに、入口はめちゃめちゃ狭く、
全員仰向けに寝ないと、
大惨事になりまする![]()
おいらの上に船頭さんがずしゃーと降ってきたけど(笑)、
それくらい必死に仰向けにならないとシャレにならんということなり![]()
そして、、、
ついに!!
青の洞窟に入場~![]()
わぁ~![]()
幻想的~![]()
すごーい。
水が真っ青。
透明感がハンパない。
奥の方をぱちり![]()
日の光が入らないと、
単なる洞窟でごじゃりまする(笑)。
日の光が入ると、、、
こんなにキレイな青~![]()
方向転換して、入口の方をぱちり![]()
うわぁーーー
めっちゃくちゃきれーーー![]()
キレイすぎて鳥肌たった![]()
~、ずーっとこの景色の中にいたい~![]()
ま、そうもいかず、あえなく終了![]()
だいたい中にいたのは3分くらい。
ただ、チップをはずむともっと長くいてくれるらしい(笑)。
またまた小舟からモーターボートへ乗り移り、
一路港へ![]()
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すごい岸壁![]()
なんと![]()
崖の上の方に野生のヤギが2,3頭いてビックリ![]()
平然と歩いておりました~![]()
よく滑り落ちないなぁ~と感心しきり。
さらに港に近付くと、、、
セレブがクルーザーかなんかで優雅に船遊び
この日はかなり暑かったから
おいらもドボンと海に入りたかったなぁ
20分後、港に到着~
カフェテラスでくつろぐ人々![]()
ゆーったり、のーんびりしてて、
時間が贅沢に流れておりまする
街並みをぱちり![]()
こちょこちょっとしてて、
かわいらしい街並み![]()
ちなみに、古代ローマ時代、
ティベリウスという皇帝がカプリ島に居住し、
カプリ島で政治を行っていたそうな。
現代で言うところの在宅勤務ってやつでしょうかね。
おいらもカプリ島に住んで、ティベリウス皇帝ばりに在宅勤務したいっす![]()
ま、それは夢の又夢だけど(笑)、
いつの日かのんびり1週間くらい滞在したいものでごじゃりまする![]()
そして、30分くらいお土産物を物色。
かわいいのが沢山あって目移りしまくり![]()
ちなみに、手持ち現金が少ししかないおいら達は、
ツアーガイドのディエゴっちに相談したところ、
カプリ島で寄ることになっているお土産物屋はトラベラーズチェック(T/C)が使えるから、
うまく使えば現金を沢山ゲットできるよ~、と教えてもらったなり![]()
ナイス!
いやぁ~、一時はどうなることかと案じておりましたが、
何とか当座の現金をゲット![]()
ディエゴっちも言っておりましたが、
ナポリではT/Cはほとんど使えず、
カードも使えないお店があるから、
予め現金を沢山用意しておかなければなりませぬ。
ガイドブックにはそんな記述はなかったから、
これは本当にいい勉強になったなり![]()
そして、楽しかった青の洞窟、カプリ島に別れを告げて、
一路ナポリへ![]()
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ちなみに、おいらが参加したツアーはナポリ組とローマ組が混在してて、
ナポリ組はおいら達だけ![]()
他のみなさまはナポリの港に到着後、ローマへ旅立った次第でごじゃりまする![]()
ツアー解散後、ナポリ在住のディエゴっちが、
一緒にわざわざ銀行のATMまで行ってくれて、
操作方法を教えてくれた上、
ナポリのオススメ観光スポットまで懇切丁寧に教えてくれたなり![]()
しかもチップを渡そうとしたけど、絶対受け取らず。
めちゃめちゃいい人で、おいら感激したなり![]()
そんなステキなディエゴっちとぱちり![]()
こちらは、モーロ・ベヴェレッロ港前の道路。
みんないい笑顔じゃ~![]()
ちなみに、ディエゴっちは日本語ペラペラ。
昔1ヶ月ほど千葉に住んでいたそうな。
それだけでペラペラなところに脱帽![]()
そして、ステキなディエゴっちとの別れを惜しみつつ、
次なる目的地へGO![]()
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時刻は午後4時。
魅惑のナポリはまだまだつづきまする![]()























