日光2日目~
まずは中禅寺湖からすぐの
へ
ところが、霧でなーんにも見えまへん。。。
また出直しまする。
その後、日光いろは坂を下って東照宮へGO
いろは坂を攻めるおいら
前輪駆動のくせして、ドリフトをかますおいら(笑)。
気分はさながら「頭文字D(イニシャルディー)」 の藤原拓海殿でござる(笑)。
(※「頭文字D」とは、数台の車で山道や峠をドリフトという運転技術を駆使しながら
どっちが早く駆け下りるか競争するというバトル漫画・アニメなり。
その昔、はまっておりました(笑)。)
おいらの車は10年選手の前輪駆動車ゆえ、
ドリフトなんて到底無理なんだけどね(笑)。
しかも、坂から落っこちたらシャレになりまへん
その後、日光といえばこちら、世界遺産の
に参拝いたしました~
ご神馬をつなぐ厩(うまや)
うまやには猿の一生についての彫刻がほどこされてて、
おいらの真上の彫刻は「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な「三猿」でごじゃる
これは、幼少期の子供に対する教育法だそうな。
そして、出ました!
「陽明門」
いつまで見ても見飽きないことから、別名「日暮の門」。
これホントすごい
細部に渡って細かくて、全然見飽きないなり
そして、おいらの大好きな「眠り猫」
江戸時代の名彫刻家、左甚五郎殿作。
猫がずーっと寝ているくらい戦乱のない、平和な世の中でありますように、という
国家泰平を祈願しているらしい。
かなり小さくて、看板がなければ見過ごすところでごじゃりました
この他、「鳴龍」(なきりゅう)という龍が天井に描かれたお堂にも参上
鳴龍の下でお坊さんが拍子木を叩くと、
「パーン!コロコロコロコロ・・・・・」
って鈴が転がっているかのような音がしたなり。
ここには何回も参上しておりまするが、こんなにいい音がしたのは初めてなり。
腕のあるお坊さんでごじゃりました~
「二荒山神社」へ通じる杉並木
なんだか神々しい霊気が立ち込めているように感じて思わずぱちり
これぞ日光って感じでごじゃる。
やっぱり日光すごくよかったー
何とも言えない神秘的で神々しい雰囲気に心が清められたなり。
この後ランチへ
続きは次回