公開初日にの映画を観て来たなり
「GANTZ(ガンツ)」 (えいが)
でごじゃりまする
とにかく、映像が良かったー
マンガ大ファンのおいら的には、
GANTZスーツや武器、
それに何と言ってもGANTZと呼ばれる黒い玉の完成度の高さに
「ひゃー!」と感動した次第でごじゃりまする
あと、星人という名の敵がマンガ通りの素晴らしい出来!!
転送シーンや戦闘シーンのCGの出来にも惚れ惚れいたしました。
が!
しかし!
おいら的にはいまひとつの内容でごじゃりました。。。
命を懸けて戦ってるのに切迫感がないというか。。。
マンガを読み込んじゃったせいかな
ただ、相方的にはかねがね満足だったようなので、
人によって見方は様々ですな
ちなみに、「GANTZ」を観る前に、
DVDで「おくりびと」 を観たなり。
これはホント良かった!!
ものすっごく感動して、最初から最後までずーっと泣きっぱなしでごじゃりました
テーマがものすっごく深い上、色んな問題を取り上げていると思われまするが、
観ている人に押しつけがましくなくて、むしろしみじみ感じ入るものがあって、
これはホント名作だと感じた次第でごじゃりまする
俳優陣もほんと素晴らしくて、主役の本木雅弘殿と山崎努殿の演技の深さというか説得力というか、
さすがだなぁ~と心から感動いたしました
あと、余談だけど、ふぐの白子がものすっごーーく美味しそうだったなり(笑)。
で、実に日本的なこちらの映画がアカデミーをとったということは、
この映画を外国の方々も理解されたということなんだろうなぁ~と思って、
それはそれで感動しちゃったなり
ちなみに、相方は期待度が高すぎたせいか、「そこまで。。。」って感じだった模様。
お友達もそういう感想だったらしい。。。
でも、おいらは心の底から感動したし、
久々にいい映画に出会えてホント幸せでごじゃりました~
ちなみに、「おくりびと」の滝田洋二郎監督がメガホンをとった
「壬生義士伝」 (えいが)
も大感動ものの映画でごじゃりました
見終わった後、10分以上も涙が止まらなかったなり
心から感動する名作が観たいときに、こちらの2本はオススメでごじゃりまする