前回ブログ
のつづき~
旧居留地を散策し、美味しいケーキを頂いたみつ坊一行
ところで、兵庫と言えば、
灘の美味しい日本酒(笑)
灘にはかの有名な菊正宗、沢の鶴、白鶴といった酒造が点在し、
日本酒づくりの工程を紹介したり、
試飲させてくれる資料館を併設しているので、
こりゃ日本酒好きとしては行っとかねばなりませぬな
むふふ。
但し、資料館はだいたい4時半か5時に閉館。
そして!
手元の時計を見ると、既に4時過ぎ
ひー
こりゃ、まったりしている場合ではごじゃりませぬ
ということで、大急ぎで酒処灘へGO
酒造全部を回ってる時間はないので、
1つに的を絞ることに
元町駅から阪神本線特急に乗り、魚崎駅で下車
降りたわいいけど、駅前にはなーんにもない(笑)。
あるのは住宅街のみ。
えぇ~?!
こんなところに酒造があるのか?!
と戸惑いつつも、電信柱に目的地の看板を見つけて一安心
こちら
しかも、駅前から工場までこんな感じで↑電信柱の看板が案内してくれたので、
迷うことなく目的地に到着~
「浜福鶴」 (酒造) @ 魚崎
でごじゃりまする
駅から徒歩10分くらい
そして、時刻は4時45分
こちらは5時までなので、残り15分
まず、「吟醸工房」の入り口をぱちり
酒造らしく、大桶としめ縄の入り口。
そして、でっかい樽。
こちらでは、日本酒づくりの工程や、実際の工場を見学できまする。
そして、お待ちかねの試飲
もうすぐ閉館ながら、あれこれ飲ませていただいちゃったなり
そして、お気に入りの日本酒2本をお買い上げ~
両方ともスッキリ辛口
いやぁ~、酒造って楽しいなぁ~
最後に、「浜福鶴」の門をくぐったところにある仕込み用の大桶をぱちり
酒造で使われる色んな道具を見れて、面白かったー
慌しくも来て良かったでごじゃる
この後、
「六甲山から神戸の夜景を見たい」
という相方プランと、
「神戸北野の異人館めぐりをしたい」
というお世話係プランが候補として挙がったけど、
おいらが厳正に吟味をした結果、
相方の六甲山プラン
に決定
大急ぎで魚崎駅から阪神本線に乗って、阪神御影駅で下車。
そこから神戸市バスに乗って揺られること約40分。
終点の六甲ケーブル下へ
ここからケーブルカーに乗り、六甲山山頂へ
ようやく到着~
眼下に神戸100万ドル(?)の夜景が広がりまする~
きゃー
ステキ~
ダメもとで夜景をぱちり
う~ん┐( ̄ヘ ̄)┌
だとイマイチ。
やはり、肉眼で見るのとでは全然違いまする。
ちなみに、この日(9/19)は6時40分でもう真っ暗。
そして、山頂は人・人・人だらけ
ディナーまで時間のないみつ坊一行は山頂滞在時間わずか10分
この10分間で神戸100万ドルの夜景をしっかりと目に焼きつけ、
大急ぎでケーブルカーに乗り、神戸三宮へ
そして、お待ちかね、ディナーへ突入
その模様はまた次回~