冬のうちにお寿司を食べねばっ!!
ってことで、先々週、美味しいお寿司を頂きに伺いました～
「喜邑」 （寿司） ＠ 二子玉川
でごじゃりまする～
（※ちなみに「喜邑」の「喜」は「七」を３つ重ねた難しい漢字なり）
こちらには、バレンタインデーのお返しということで上司と伺ったので、おいらの登場は差し控えさせていただきました～
二子玉川から歩いて７，８分くらい
お席はカウンターで、全部で８席のこじんまりしたお店でごじゃりまする。
まずは前菜が小鉢で３品ほど登場。
「ホタテとミツバのおひたし」 「トビウオの焼きもの」 「トリ貝のお刺身」
どれもこれもヤバイ美味しさ
トビウオは身がほっこりしてて、美味しかったぁ～
で、次々と前菜が出てきたので、そろそろ
しないと、お料理が終わっちゃうかも、、、、と危機感を感じたおいらは、大将の許可を得て、することに。
前菜「肝、雲丹の味噌漬け、あさりの煮付け」
でも、この肝ぜっぴーーーん
お口でとろけるぅ～。
ウニもめちゃウマっ
マジやばいっす。
心臓わしづかみっす
そして、春らしく「菜の花」
全然苦味がなくって、自然の甘さが引き立っておりまする
これはものすっごくおいしぃ～
そして、「ガリ」
しょうがをスライスしたものなり。
これがほんもののガリでごじゃりまするね。
さすが美味しいぃ～
で、実は品数がめちゃめちゃ多かったので、まずはのみじゃんじゃん載せちゃいまする
「いか」
「たい」
（ちょっとお魚の名前わかりませんでした。。。
）
「かさごだい」
「みる貝」
「かつおのたたき」
「えび」
「あわび」
「めじまぐろ」
「赤貝」
「さば」
「まぐろのづけ」
「小肌」
「しゃこ」
「あさり」
「あなご」
〆の「かんぴょう巻＋玉子」
でごじゃりました～
１品１品に大将の心意気を感じたでごじゃりまする
丁寧に味わわせて頂きました～
お世辞抜きに、全部ホント絶品でございました
かつおはわらで燻したという本格的なもの。
あわびはやわらかくって、穴子もふっくらしてて、ホント美味しかったぁ～
おいら、お腹パンパンでごじゃりまする
すっかりご馳走になってしまいましたが、ＨＰ情報によるとこちらの夜は８，０００円コースのみということで、お値段も明朗会計でうれしい限りなりね
大将は穏やかでさりげなく、話しやすくてホントいい方でござりました
余談でごじゃりますが、おいらの大好物は「担々麺」と「オムライス」であることを上司に話したところ、
「何だ。
みつ坊くんの好物は担々麺とオムライスかね。
なら、担々麺とオムライスの美味しいお店に連れて行ったものを。」
と言われたのに、冷酒をちょっと飲んでたおいらは、
「いえ。
担々麺とオムライスのお店なら自分でも行けますので、自力ではなかなか行けないお店に連れて行って頂いた方が嬉しゅうございます。」
と、ハッキリ言っちゃったなりよ。。。
そしたら、
「ほっほほ。
ハッキリしててよろしい!!
みつ坊くんはドライな性格だねぇ～」
と、褒められたんだか、皮肉られたんだか、いまいち定かではないが（いや、明らかに皮肉られたか?!）、ばれちゃったからにゃ仕方あるまい。
お陰様でこれからは遠慮せずに高級店に連れて行って頂こうと思案しておりまする。
ひひひ
喜邑、是非また再訪したいなぁ～