セカンドライフは伊豆半島で!

セカンドライフは伊豆半島で!

東京を脱出し2020/3/3伊豆半島に移住しちゃいました

無計画夫婦のお気楽生活綴りましょ


フリーランスで家で仕事している私

早期退職したダンナ

都会を離れ、のんびり暮らしています

(ヒマラヤンの“みつば”は2022/1/5旅立ちました)



一人暮らしで亡くなった叔父の家の片付けをしていた従姉妹から連絡がありました

 

「生命保険の書類が出て来たんだけど、受取人がMちゃん(私)のお母さんになってるよ」

 

 

はい来ました、またしても手続きが必要な面倒ごとです

 

 

叔父さんさ〜、私の母の葬儀に来たでしょ

 

母が亡くなってるの知ってるでしょ

 

何故受け取り人の変更をしなかったのかな〜?

 

 

と頭の中でグチグチ言いながらも保険会社に連絡しました

 

まずは事情説明です

 

 

被保険者の叔父が亡くなり、死亡保険金の受け取り人が私の母である事

 

その母は叔父の一年前に既に亡くなっている事

 

私は叔父の遺産相続を放棄する予定である事

 

その上での保険金受け取りの手続きはどうすれば良いのか質問しました

 

 

私としては遺産を相続する従姉妹に全て任せたいと思っていたんですよね〜

 

でもね、ダメでした…

 

 

そりゃそうだよね、契約者が既に亡くなっているのに

 

保険金の受取人を変更出来たらやはり不味いでしょう

 

それくらいは世間知らずの私でも分かりますよ

 

ちょっと言ってみただけです…

 

 

受取人が死亡していると言う事態にちょっと混乱した保険会社のオペレーター

 

「上に相談してから連絡させて下さい」と言うので一旦電話を切って待ちました

 

数時間後に保険会社から電話があり

 

叔父の相続人である私と妹で受け取る手続きをして欲しいと

 

(この時点で従姉妹が排除されていたのは何故でしょうね?)

 

それに対応した書類を送りますとの事でした

 

 

妹も叔父の後に亡くなっている事を伝えてその事も加味した書類にして下さいね

 

とお願いしましたよ

 

 

必要書類は遺産相続で集めた戸籍謄本類とほぼ同じでコピーで良いと言うことなので

 

たいした手間では無くホッとしていたら

 

数日後、保険会社の書類が届いたその日にその保険会社から電話がありまして

 

 

“叔父の遺産では無く母の遺産になる”ので送った書類は破棄してください!

 

だそうです

 

 

おいおいおい、上司に相談して確認したんでしょうに!

 

との呆れた気持ちは心に秘めて

 

「そうなると受取人は誰になりますか?」と聞いてみると

 

 

母の遺産なので父と私と妹

 

それから母より先に亡くなっている姉の息子二人

 

合計5人で5等分(保険会社の規定により普通の遺産相続とは違う様です)

 

妹は母より後に亡くなっているので妹の遺産として娘2人に手続きしてもらうと

 

なので私が代表者として手続きするのは4/5であると

 

 

????ちょっと待って

 

と言うことは、母よりも後に亡くなった妹の娘2人の方が

 

先に亡くなった姉の息子2人よりも受け取り額が低いって事にならない?

 

 

手続関係全て私にお任せの姉の息子達よりも

 

自分達で手続きしなければならない妹の娘達の方が安くなる?

 

 

不公平じゃあありませんかね?

 

本人達は内情を知らないので何も思わないと思うけれど

 

全部把握している私としては納得しかねるわ〜

 

 

とは言え今の段階ではどうする事も出来ないので

 

遺産放棄が終わって、保険金の受け取りも済んで

 

今回の「独身の叔父さんが亡くなっていた」騒動に決着が付いた後に考えることにしましょう

 

 

ここ数年訃報が続いたし、父の認知症なんかもあったので

 

しばらくは面倒ごとがありません様に!

 

                    おわり

 

 

 

相続放棄すると言っても「遺産は要らないよ」と言うだけじゃダメなんですよね

 

家庭裁判所に送って承認される必要があるそうでして

 

で、どうやって手続きするの?

 

 

東京家庭裁判所って霞ヶ関にあるみたいだけど

 

そこまで行かなくてはならないの?

 

行ったことないわ〜、霞ヶ関なんて!

 

 

なんて思いながら家庭裁判所に電話してみたら

 

「ネットに必要書類が載っているので郵送して下さい」だそうです

 

だよね〜、裁判するわけじゃ無いから行く必要なんてあるわけ無かったのでした

 

 

で、必要書類なんだけど

 

簡単に言うと叔父の親兄弟と私と妹の娘達までの繋がった関係を示す戸籍謄本(抄本可)ですって

 

何をどうやって入手したら良いのか全くもって分かりませんよ

 

 

そこでまたしても従姉妹に相談しまして

 

従姉妹曰く「多少お金がかかっても司法書士に頼んだ方が良いと思う

 

かかった費用は遺産から払うからMちゃん(私)もそうしなさい」と言質ゲット!

 

 

長いこと生きていますが司法書士なんて人種には縁がありませんでした

 

どうやって頼むの?

 

困った時はネット検索ですね

 

 

我が家は別荘地にあるのでこの辺では需要があるのでしょう

 

意外と近所に「相続の相談承ります」の司法書士事務所がいくつかありまして

 

一番近い事務所に相談に行きました

 

 

司法書士さんが言うには私から見て

 

①祖父母の結婚前から始まってそこから私までの出生から死亡までの戸籍謄本

 

②それに加えて叔父の出生から死亡までの戸籍抄本

 

③私の妹の出生から死亡までとその娘達の戸籍謄本(妹の分も私が手続きするため)

 

が必要で

 

「それを全て司法書士さんの方で揃えてもらえるんですか?」と聞いてみたら

 

①は私が自分で取得した方が安くて早いらしい

 

非常に面倒くさい!全部丸投げしたい!と思っていたのに!

 

でもね、なんと今年の4月から自分の親や祖父母などの系譜の戸籍が

 

自分の居住地の役所で取得出来る様になったんですってよ

 

 

「説明が複雑だから今から僕が一緒に役所へ行って指示しますよ」との事で

 

ありがとう!(相談料に含まれていると思うけど)お陰様で無事に手に入りました

 

余談ですが自分のルーツが垣間見えて面白かったですよ、祖父母の結婚前の戸籍謄本

 

 

②に関しては司法書士がやるけれど時間がかかるそうで

 

③は妹の娘達にお願いしました

 

 

相続放棄を決めてからやく1ヶ月かかり書類が揃いました

 

放棄の申込みは先に済ませているので戸籍謄本類は後からでも良いらしいんですよね

 

 

これで遺産関係は終わった〜!長かった〜!

 

なんて事にはなりませんでした…

 

                    つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

独身で亡くなった叔父の遺骨は一番上の従姉妹が引き取りました

 

 

叔父の遺骨は従姉妹の母親(叔父の姉)のお墓に入れる事にしたと言われ

 

納骨する時にお墓まで行ってきました

 

 

そこで久し振りに従姉妹達に会い今後について話したんです

 

叔父の後始末は遺骨だけではありません

 

体調崩して入院してあっという間に亡くなったという事で

 

住んでいたアパートの後始末をしなければなりません

 

 

アパートの後始末…去年やりましたよ、父の荷物の後始末ね

 

「今年もまたやるんかい!」って愕然としていたら

 

「Mちゃん(私の事)は家が遠いから大変でしょ

 

こっちでやっておくから何かあったら相談に乗ってね」ですって

 

女神か!

 

 

そうしてまたしても丸投げさせてもらったんだけど

 

「何かあったら」の何かありました

 

 

後片付けはともかく遺産相続がありますよね

 

叔父の預金は多少ありましたが住んでいたアパートの半年分の家賃が未払いで

 

当然入院費も未払いで

 

叔父が管理していた実家のお墓の墓仕舞いもした方が良いでしょう

 

だってそのままにしておいたら毎年管理費取られるでしょ

 

東京のお寺さんは管理費も少々高めでそれを誰が払うんだって話ですよ

 

100万円単位で後始末の費用がかかりそうです

 

 

そこで丸投げするためにも私は相続放棄を申し出ました

 

 

そりゃ〜貰えるなら遺産欲しいけれど

 

後始末後に相続人の5人で分けたら多分一人当たり数十万円程度と見ていたので

 

去年手続き関係で奔走して疲れていた私としては

 

もらえる数十万円よりも丸投げを選んだのでした

 

 

それは了承してもらえたんだけど問題は亡くなった妹の分ですよ

 

叔父の後に亡くなったので妹にも相続の権利があり

 

それは妹の娘2人に受け継がれまして

 

そちらも放棄してもらえないかとの従姉妹のお言葉で

 

「丸投げ万歳」の私としては面倒くさいとは思うものの

 

従姉妹と妹の娘達とは接点がまるで無いので仲介するのは致し方ないのでしょう

 

 

妹の娘達も結婚している大人だし私が遺産放棄する事を伝えたら

 

納得して了承してくれました

 

「あ〜揉めずに済んで良かった〜」なんだけど

 

この後が大変だったんですね

 

 

丸投げできないものがあったんですよ、ガッカリ

 

                             つづく

 

 

 

 

今年の1月に東京の区役所から手紙が届いたのが始まりでした

 

私達夫婦とは関係のない区役所

 

それもダンナでは無くて私宛

 

 

内容の想像もつかないその手紙には

 

母方の一人暮らしの叔父が亡くなったので

 

姪である私が法定相続人になっている事が書かれていました

 

 

冠婚葬祭で会うくらいしか付き合いの無い叔父(母の弟)です

 

最後に会ったのは一昨年の母の葬儀の時でしたね

 

病院で亡くなったようなので孤独死は避けられて良かったと言うべきでしょう

 

独身だったので母方の従姉妹3人と私と妹(去年の12月に他界)の5人が相続人だそうです

 

 

「身元引き受け人が不明だったので火葬は済ませている

 

その費用の支払いと遺骨と遺品の引き取りをして欲しい」との事で

 

どうしたら良いのかこれまた瞬く会っていない従姉妹に電話しましたよ

 

 

その電話番号だってたまたま一昨年の母の葬儀の時の香典に書かれていたので分かったものの

 

本当だったらどうやって連絡したら良いのか分からないところでしたよ

 

親戚関係の事は母か姉が対応していたので私はノータッチだったんです

 

 

その母も姉ももういません…

 

父は認知症で覚えていないし…

 

相談する妹ももういないんですよ…

 

 

私1人で対応しなくてはならないなんて、なんと言うことでしょう!

 

何をやれば良いのでしょう!

 

初めての法定相続人扱いに軽くパニックですよ!

 

 

でもですね一番上の従姉妹(70歳代後半)が電話した時に言ってくれました

 

「取り敢えず私が対応するから、今後の事は後で相談しましょう」って

 

丸投げ出来る相手が出来て嬉しかった〜

 

                             つづく

随分久しぶりに飲み会のお誘いが来ました

 

私の子育て期にお世話になっていた小さな会社の元社長(77歳)が

 

「元気なうちに皆んなに会っておきたい」と

 

本人はまだ元気なんだけどこの先は分からないから「今のうちに」って気持ちがあるそうで

 

私も長いことお世話になったので参加を決めました

 

 

ただね、現在私は伊豆半島在住なんですよ

 

飲み会のお店は新宿ですよ

 

夕方に東京に行ったら日帰りはキツイでしょう

 

 

じゃあ娘の家にでも泊めてもらう?

 

う〜ん、夜遅い時間に訪問して泊めてもらうのも気が引けるわね

 

それに娘達の家はそれぞれ新宿から数駅電車に乗らないと辿り着けない

 

 

GW直前の金曜日の夜なんて時間が遅くなるほど電車が混む(酔っ払いで)という

 

恐ろしい事態になる事間違い無いし

 

それならたまには贅沢してホテルでも泊まっちゃう?

 

 

ネットで検索してみると目玉が飛び出るほどお高い料金設定

 

そうだよね〜、新宿のホテルだもの高級路線に決まってる!

 

 

じゃあビジネスホテルで良いじゃんと思い検索し直すと

 

一泊2万円以上してますよ、素泊まりだよね?あ、朝食付きか

 

(でもでも2万以上出すとそこそこ良い感じの温泉宿に泊まれるんだけど…)

 

 

やはり新宿という土地柄でしょうね

 

去年実家(埼玉県)の近くでビジネスホテルに泊まった時は8千円程度だったのにね

 

 

さて困った!飲み会を早めに引き上げて新幹線の最終電車で帰るべきか?

 

悩んでいたらダンナが言いました

 

「最近のカプセルホテルは結構良いらしいよ」と

 

 

「カプセルか〜…」と思いつつ検索してみるとなんか小洒落た感じの

 

それも女性専用のカプセルホテルがありました

 

 

ものは試しと予約を入れて行った来ましたカプセルホテル!

 

こんな感じ↓

 

私が泊まったカプセルの向かい側は空きだったので写真撮ってみましたよ

 

 

B1〜2F はロッカー、シャワールーム、洗面台フロア

 

3〜8Fはカプセルフロア

 

9Fはラウンジ

 

全体的に清潔感があり「寝るだけならこれで充分だわ」とそこそこ満足しました

 

 

飲み会は二次会まで付き合ったためチェックインは22:30

 

そこからシャワー浴びてすぐに寝たのでラウンジすら行かず帰ってきました

 

そういう使い方なら問題無いかもね

 

 

因みにお値段は8千円程度

 

(館内着、使い捨てスリッパ、フェイスタオル、バスタオル、歯磨きセット付き)

 

昔のタコ部屋の様な簡易宿泊施設とは全く違う

 

良い感じのカプセルホテルでした

 

寒さも和らいだのでそろそろ散歩に行きたいな〜

 

家の周辺はちょっと飽きたので何処か別の場所

 

そうね〜、例えば浜辺の散歩なんてどうでしょう?

 

我が家の近場だと海はあるけど浜辺は無いのよ

 

 

そんな感じで行き先を決めたのは【伊豆熱川】

 

春休み中とはいえさほど交通量も多くないうえに信号が無い国道を軽快に走り

 

空いている無料駐車場に車を停めて

 

とりあえずお昼ご飯に駅前の定食屋さんでランチ

 

 

やはり伊豆だと刺身が推しですよね

 

ダンナが注文したのは「アジとマグロのたたき定食」←たぶん

 

せっかく伊豆半島に住んでいるのに生魚が食べられない私が注文したのは

 

「(何かを練り込んだ)ざる蕎麦」←覚えていない

 

 

ランチの後はプラプラとお散歩タイム

 

 

浜辺を彷徨いていたら足湯がありまして

 

その名も[熱川ホットパーク]

 

小さな施設ながら海の側で周りにほとんど人も居ないし

 

のんびりと足湯に浸かってしばしボケーっとしてました

 

のどかでしたよ、贅沢な時間ってヤツですよね

 

 

熱川といえば【バナナワニ園】が有名でしょうか?

 

っていうかそれしか観光施設は無かった…

 

 

今回の目的は散歩だったのでそこはスルーして帰って来ました

 

夏場は海水浴客で賑わうのかなぁ?

 

大きめのホテルが沢山あったけど、ちょっと寂れた感があった熱川でした

 

 

 

この家に住み始めてはや4年

 

ついにニャンズのためにキャットウォーク(自称)が出来ました

 

 

本当は今は亡きヒマラヤン“みつば”のために作る予定だったキャットウォークでしたが

 

引越してきた当初“みつば”はすでにシニア猫さんで

 

高いところへのジャンプは出来ないし

 

低いところでも好んで乗らなくなっていまして

 

キャットウォーク計画は頓挫しておりました

 

 

でも茶トラの“こはく”と“ひすい”は赤ちゃん期を脱した2歳前のヤンチャ坊主

 

吹き抜けの梁やエアコンの上にも登る若いお猫様達なので

 

広範囲の白い壁を活用すべくダンナが動き始めました

 

 

赤ちゃんだった時は登って降りられないと困るので実行しなかったけれど

 

もう大丈夫!

 

とりあえずここに ↓

 

こんな感じで ↓

 

出来を確認に来た“ひすい”

今回はここまで

 

次はどこにつけるか悩み中のダンナでした

 

 

 

 

 

 

11月に高齢の父の介護認定の更新がありました

 

グループホームの方でやってくれると言うので丸投げしていましたが

 

先日ようやく更新通知が届きました

 

結果としては[要支援2]です

 

 

あれれ?認知症になると要介護になるって聞いていたけれど違うの?

 

まあ現状維持と言うのなら別に問題は無いからいいと言えば良いんだけど…

 

確かに最近の父は認知症の症状が軽いですね

 

 

覚えてない事も多いけれど一時期に比べると会話がしっかりしているし

 

思い出すこともいろいろあって落ち着いている感じです

 

そんなところに問題発生です

 

 

12月10日に私の妹が他界しました

 

享年59歳でした

 

 

去年の10月(母の49日法要の後)妹の膵臓癌末期が発覚し

 

治療をしなければ余命半年と告げられて放射線治療を受けていたけれど

 

11月前半にお医者さんから「会話が出来る期間もそう長くない」と告げられ

 

妹のお見舞いに行ってきたり

 

妹の娘達(2人いますが結婚しています)と今後の相談などしたりしていて

 

正直な所グループホームで元気にしている父の事は後回しでした

 

 

さて妹が他界した事を父にどう話すか

 

 

認知症になる前は「膵炎かもしれないと」妹も父に具合が良くないアピールをしていたし

 

私も「妹は具合が悪くて入院している」とは伝えてはいまして

 

「だから妹とその娘たちは父に会いに来る余裕が無いんだよ」と言うことにしていました

 

 

葬儀会場は電車で片道3時間半かかる場所だし

 

長時間の悲しみの場に父が耐えられるか不安だったので

 

妹の葬儀に連れて行くと言う選択肢は初めからありませんでした

 

 

4年前に姉が亡くなり去年母も亡くなりました

 

そして今年妹が亡くなったので3姉妹だった私は一人っ子になってしまったんですよ

 

親が高齢になったら3姉妹で面倒を見る予定だったんですよね

 

それなのに現実は認知症の父と一人娘の私…

 

 

グループホームの施設長さんに妹の死を伝えるべきか否かについて相談したところ

 

「う〜ん難しいですね、娘さん(私の事)の判断に任せます」だそうです

 

 

ですよね〜、落ち込んで認知症進んじゃうかもしれないですもんね〜

 

今現在父は元気に過ごしているのでもうしばらくこのままで過ごしてもらいましょうか

 

 

 

 

 

 

 

引っ越して来てから3年半を過ぎました

 

最近気になっているのは窓の汚れ!

 

以前は年に2回位窓の外側を拭いていたんだけど

 

気がつけばもう1年以上窓拭きしてないわ…

 

 

夏は暑いし冬は寒い

 

春は風が強い日が多くて秋は…あ、理由が思いつかない…

 

 

とにかく気になっているものの放置していた窓のために

 

ついに買ってしまったのが【窓拭き掃除ロボット】

 

 

 

「こういうのは店舗など窓が大きくて沢山ある所で使う物

 

家庭レベルで使うほどの物?」

 

そんなダンナの意見は無視して自腹で買いましたよ

 

 

さっそく使ってみた感想はですね

 

「拭き残しはあるけれど、これはかなり窓が汚れていたせいではないでしょうか?

 

もう一回やればもっと綺麗になりそうだな」

 

「自分で窓拭きしてもたいして変わらないかもね」

 

そんなレベルです

 

 

家庭用の窓ではすぐに拭き終わり

 

「掃除が終わりました」とロボットに言われ次の窓の設置するのが面倒でしたよ

 

とは言えやはり自分でやるよりは楽でしょう

 

 

午前中は1階の窓を内側と外側の両方掃除したので

 

午後から2階の窓拭きをする予定

 

2回の窓は外側が自力では無理なのでロボット様に期待しています

8月の終わりに我が家の庭(一応家庭菜園)でスイカが実りました

 

 

これは我が家で食べたスイカの種をダンナが何個か植えた物でして

 

成長したのは数個の種でそのうちの3本だけ花が咲き

 

さらにその中の1本だけ実がつきました

 

 

その実が少しづつ大きくなったものの所詮は市販されている食べたスイカの種だしね

 

「観賞用には良いかもね」って感じで見ていましたよ

 

 

そして「もうこれ以上は大きくならないだろう」との判断でダンナが収穫しまして

 

スーパーで売っている小玉スイカより一回り小さいくらいです

 

そして冷やしてから半分に切ってみると

 

 

なんと言うことでしょう!

 

とても美味しそうです!

 

 

食べてみました

 

 

ビックリです!

 

甘いです!

 

 

正直なところ食べられる様な物が出来るとは思っても見ませんでした

 

「どうせ中は白いままだろう、漬物にでもするのかなぁ(ダンナが)」ってな感じでしたね

 

 

美味しく食べた後ダンナは再度挑戦しようとまた種を保存していましたが

 

いやいや、流石に無理だと思うけど…←でもちょっと期待してる