ノヴォシビルスクの次はブカレストで踏ん張る日本語教師の日記 -18ページ目

ノヴォシビルスクの次はブカレストで踏ん張る日本語教師の日記

ノヴォシビルスク・ブカレストの情報・生活etc

極東から「授業終わりました」のブログがー・・・


そう、普通は5月いっぱいで授業終わって6月テストなんですがわしの大学・・・


6月12までじゅぎょうせえー!!!!


いいおんねん。。。なんぼほどはたらかせんねん・・・帰り支度してる暇ないっす・・・

大学が5年コースから4年に変わってるところでその影響かな・・・


ほんでもってテスト・・・


6月28日までせえー!!!!


いいおんねん。。。ビザ30までやで・・・どないやねん・・・


でもでも・・・


今週土曜日トムスク行きます!!!文化祭見学と大阪弁講座☆大阪弁ひろめんでー☆

ほんでもって6月17ぐらいからモスクワ!!!サンクトペテルブルグ!!!!いきます!!!!!


モスクワのS兄さん、お元気でしょうか。時間あったら最近ますますぽっちゃりしてきた弟の相手してやってください 笑


サンクトペテルブルグの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。ぼちぼち「お水ちゃん」をご用意していただけると嬉しいです 笑


さあ、それまで~ふんばったらあ!!!



イギリスの友人も更新していたのでぼちぼち更新します★★★



いやあ。光陰矢のごとし。



ほんまにノヴォシは2月からイベント目白押しでたのしいわいな。



そんなノヴォシをぬけて4月半ばはイルクーツクへ行ってきましたよー☆

そう、バイカル湖があるイルクーツク。世界最深。








今年も同じセンターのTにいやんに迎えてもらい、ほかの地域ヤクーツク、ウランウデの先生にも久しぶりに会いました。いやあ、日露のメンバーって久々でも久々の感じがしないのはなぜでしょう 笑



心地よかったです。



それ以上にこの大会の好きなところはいろんな地域の学生同士が同じ部屋で寝泊りするんで仲良くなりやすいところ。教師と学生もごちゃごちゃで楽しい時間を過ごせます。



今年も昨年同様帰りの電車でうちの大学(2つ)から参加した学生は「来年も来たいです!!!」といっていました。脅威のリピーター率を誇る大会だと思います。



弁論大会はさすがという感じで参加人数はそれほど多くなかったのですがレベル高かったです☆

教師としてはいろいろ考えさせられることもありましたが、すべて含めていい勉強になりました。



この経験を必ず今後に生かそうと心に強く誓いました。

個人的に嬉しかったことはシベリア抑留者のお墓参りにいけたこと。企画していただいて本当にありがたかったです☆






残念だったことは・・・



バイカルのオームリ(有名な魚)の写真・・・



今年も撮り損ねたー・・・食べるのに必死☆



まあわしらしいな。ともあれほぼ毎日飲んでました☆☆☆







★今年1番感動した場面★

カラオケ大会にかけていたノヴォシ総合大学の学生たちが本番で予定されていた順番が変わったことを知らされておらず、曲に遅れてしまい終わった後、悔し涙で号泣。



しかし結果は優勝☆



優勝が決まったとき本人たち以上にヤクーツクのH君(めちゃ男前)が飛び跳ねて喜んでいた瞬間☆☆☆



この数日しか一緒にいてなかったのにほんまもんの友情を見た気がして涙ウルウルでした。


この仕事をしていると涙腺緩みっぱなし。ええやろー 笑



☆おまけ☆

今年はイルクーツクのTにいやんの呼びかけで日本語教師陣も歌うことに。

アニメ「チェブラーシカ」の「空色のワゴン」☆

なぜかおおとり・・・

大丈夫かいな・・・とみんな口々に不安を語っていたもののそこは日本語教師。

本番では吹っ切れて歌いました。僕はゲーナ(ええ声のわにさん)

予想以上に盛り上がってくれました。ふうやってよかった。

終わったあと学生に満面の笑みで



「先生は歌がまあまあ上手ですね!」



気を使っていただきましてありがとうございます☆


観光ならイルクーツクよかですよ☆☆☆

大阪になくてロシアにあるものはこの空の色だと思います☆

今日は1年生の授業で「あげる・もらう・くれる」☆


お誕生日会の設定でいろいろしましたが、プレゼントを絵に書いていろいろして割りと上手にしていて時間も余ったので、最後に僕が教室から出てみんなにプレゼントをもらいました。


プレゼントはせっかく「い形容詞(形容詞)」と「な形容詞(形容動詞)」が終わってたので例えば「犬」だけじゃおもしろくないから「小さくてかわいい犬」という感じで絵と一緒に名詞修飾の言葉を書いてもらいました。


さあ、学生のみつへのプレゼントは・・・





①酒





ゆったっけ?

まあでも予想通り。小笑い。





②香水



くさい?おれくさい?






②ちょっとこわい猫




プレゼントでなんでそんな猫選ぶの?俺そんな猫に嫌われそうな顔してる???







③大きい熊のぬいぐるみ




ええ?ゆったっけ?中学生のときにピーターパンの子供の役をしてパジャマに大きいくまのぬいぐるみ持ってました。






④花柄の白いくつ






不覚にも笑ってしまった。あっちけいのかおしてますか???ようはかん。






⑤ベンツとアンジェリーナジョリー



でましたね。ここまできたら何でもありやね。。。自分どのポジションやねん!

「だってアンジェリーナジョリーすきでしょう?せんせい。」

ゆったっけ?別にすきちゃうよ。





⑥車の鍵とハワイ旅行




「先生、いい夫婦ですね!!!」






ああ・・・続いてたんや。気い使ってくれてどうも。シュールやね☆




ほんわか今週は終わりました。さあ、来週はイルクーツクじゃー!!!

アンジェリーナジョリーおるかな?





怒涛の更新もこれで最後です★


シベリア鉄道☆みなさんにはどんなイメージがあるでしょうか☆


来週月曜からイルクーツクなのでまた「シベリア鉄道」のってきます。


今年はノヴォシビルスクの大学全部同じ電車で行くので楽しくなりそうです★★★

大学の垣根を超えた交流はとても大事ですよね。去年行った学生たちがとっても仲良くなって「来るときと帰り一緒だったらよかったのにねー」ということで今年は一緒に行くことになりました。



さてさて、そんなこんなでおもひでぽろぽろです。昨年のシベリア鉄道。

一番安い車両は寝台車のしょぼい版です。(おこらんといてやー)


片方の窓側に2つ、もう片方に4つ寝る場所があります。

僕には少し小さいベッドだし、カーテンやら何やらは一切ない(毛布みたいなのはくれます)のですが、想像ではもっと過酷な感じだったので充分という感じでした。

ノヴォシビルスクは本当にシベリア鉄道の中間駅でイルクーツクまでの道のりは「なるほどザ・シベリア」です。

窓の外には「タイガ」が見えます。

トイレは銀色のぼろぼろですが思ったよりはきれい。(車両によるらしい)
これどうやって流すねん!と思ってたら横に長い鉄の棒が。。。

それでトイレの底を押すと流れます。(てか下に落としてるだけじゃ・・・いわずもがな)



途中何度か停車します。停車している間トイレは使えません。停車して外へ出ると線路沿いにおばちゃんたちがたくさんいて、「ピロシキ」やら何やらを売っています。

朝の時間が合えばおばちゃんたちは焼きたてをもってくるのでホカホカ★うまいよー。




イルクーツクまでは30時間。学生とおしゃべりしたり本を読んだりします。


さてさて印象深いエピソードは帰り道。

学生たちとまったりして、さあねよかーと横になってから、トイレに行きたくなったので(子どもみたい)トイレに行って帰ってくると・・・








おれのベッドにマッチョマンが4人!!!!(5,6人やったかも)






ドッキリかな?????




カメラを探しましたが見当たりません。





てか、ベッド壊れるやん!!!と思ってたら、




「中国人か!?」



み「いえ、日本人です。」




「日本人!!!?????」





ざわざわざわ・・・・




「日本語教えてくれや―!!!!」






まじかい、夜中1時やで。









ほんであれよあれよと授業開始。






夜中2時に「こんにちは。おはよう。~さん。」の大合唱





同じ車両のみなさん、ほんますんませんでした。。。





「おれはこれで4カ国語が話せるようになったぜ!!!」


み(はよね・・・ねたい。)


英語がめちゃめちゃで全然わからん。酒はいってるからね。。。まあすごいね。



「おお、友達!まあまあこれでも。」


まさかの5Lのペットボトルに入ったウォッカ登場・・・・



学生「日本にはそういう習慣はないから」



ナーイス。よくできました!!!



「そうか。」と言って酒臭いグラスに入ったジュースをくれました。



みんなで「おやすみなさーい」と言って休みました。




翌朝彼らにあうと、頭痛そうな顔で


「おはよう。」


と言ってくれました。


めっちゃ恐そうやったけど(小心者ですが何か?)ええ人でした。



一度お試しあれ★

ノヴォシ駅



イルクーツク駅

水曜日の話★


悲しいことがありました。

学生と会ったら学生の指に包帯が・・・

「どしたんそれ!!??」

「いやあ、やっちゃいました。」


なんかミスでもしたんかな?と思ったら。



その子は10年以上バイオリンをしていてプロ級です。2日前、練習が遅くなり23時半ごろ歩いて帰っていると

酔っ払いに絡まれたんだそうです。



足早に逃げようとしたところつかまり、金を取られ、携帯をとられ、骨を折られたそうです。

彼は3度の飯よりバイオリンが好きで、来週から行くイルクーツクのスピーチコンテストで、バイオリンを持っていき演奏してその素晴らしさを伝えたいと言っていたんですが、できなくなってしまいました。



それどころか練習もできない。



彼の心の痛みはどれほどか、、、僕には想像もつかないのかもしれません。

「大丈夫か?」

というと


「大丈夫大丈夫!なんか宿題もしなくてよくなってラッキーですよ。スピーチは今晩少し書き換えます。先生、電話なくて連絡が遅くなりすみませんでした。イルクーツク、楽しみましょうね!」


笑顔でいう彼。

つよいなあ・・・なんだか泣きそうになった。



「じゃあ俺が特別な宿題をつくってあげよう!宿題したほうが早く良くなるかもよ 笑」

と返して、笑い合いましたが

ぼくは泣きそうでした。そしてはらわた煮えくりかえってました。

犯人たちへ

お前らが酔っ払って「何となく」犯した罪が壊したもんは本人が「なんとなく」手に入れたもんじゃなく「なにがなんでも」死に物狂いで手に入れたもんじゃ。
そういうもんはそれぐらいじゃ壊れん。またすぐ良くなる。心の痛みも真の「強さ」の前ではびくともせん。お前らが罪の重みを背負うだけじゃ。彼の持っているものは何も壊れてない。俺はお前らを許さんぞ







今日の空が青かったのは彼の強さからだったのか☆
「がんばってる人は報われなきゃうそです。」

頑張ろう★