2021年3月31日時点で国内の稼働店舗は961店とある。2017年3月期では1160店と公表しており、4年で約200店減少した計算になります。広報の発表を読み込んでみると、生活様式や価値観、スイーツに対しての求めるものの変化がありながら、ミスドは定番商品が80%と変化をしてこなかったことにも原因があると読み取れました。
個人的には色々なコラボをしたり期間限定などおもわず買ってしまうので、いいいと思いますが、そんなに簡単なものではないのでしょうね。何より薄利かは別として単価は高いものではないだけに数量を売りたい。その場合はいい場所への出店が必要。でもそれは固定コスト高を招き、ライバルも多く存在することになるわけです。
一方で、台湾、タイ、フィリピン、インドネシアなど海外でも事業展開している。海外のミスド店舗数のは、国内と同じ時期で比べてみました。2017年3月期では4190店だったのに対し、21年3月期では7892店と同じ4年で大きく伸びてます!しかも率ではなく店舗数でみると海外の方が圧倒的に数字を叩けてますね。もちろん海外ですと現地企業が絡んだり利益も減るでしょうし、今後どのように考えて進めてくのか!ダスキンの戦略に注目したいと思ってます!!
PR:個人的にミスド好きなので行列作りますので声かけてくださいね^^