スペシャリストになるならば、
こういう仕事のスペシャリストに
なりたかった。
というのが
ある。
ボクは、もうそれてしまい。
新たなスペシャリストが、
目の前に存在する。
新たなスペシャリストのほうが、
やることも決まっていて
物凄く近い場所に存在するが
なったところで
きっと嬉しくない。
おかねをたくさんもらったところで
きっと嬉しくない。
だから、頑張る気もない。
なのになぜ。
師匠は頑張ったんだろう。
師匠は、リストラ目前で
難関国家資格を取得した。
酒をやめ、タバコをやめ、ゲームをやめ。
試験で合格することのみを頭に浮かべ
朝から晩まで空いている時間は
全て試験勉強に費やした。らしい。
そんなに欲しかったのか?
その資格。
確かに、その資格を取れば、
その資格がないとできない仕事に
つける。
就職先にマジで困らなくなる。
わかるのだが、
いまいちしっくりこない。
その道が
楽しいのか?
家族に良い顔するためか?
家族を路頭に迷わせないためか?
だとすると、
ボクとは違う。
ボクには養う家族はいない。
ボクの家族は皆自立している。
ボクは、何してるんだろう。
そうだ。
それを見つけるために
勉強するんだった。
ボクは、道を見つけるために
勉強するんだ。
ボクは、道を見つけるために
時間を作らなくては、
いけないんだ。
そのために良い会社につき。
定時帰りを目指さないと
いけないんだ。
自分のためか。
やっぱ、オレは
この世に要らない人間だな。