なんて、もろい世の中なんだ。
大雪が降ったら、たくさんの車が
雪に、はまり、動けなくなっていた。
動けなくなった車は、道をふさぎ
大渋滞を引き起していた。
そして、
ボクの乗っていた車も、
雪に、はまった。
そして、他の車を押して救出させたりした。
雪に埋もれた道は、
容赦なくクルマたちを飲み込んでいく。
もがく車たち。
その光景は
まっしろな地獄。
あまりの冷たさに
頭痛。睡魔。
指先は、冷たいを通り越し痛い。
オレは、いったい何をしてるんだ?
なんでこんな仕事してんだ?
オレは、この光景の外側にいるはずの人間じゃなかったのか?
思いっきり内側にいるじゃんか。
家の中から、外を見て、「おお、スゲー、雪ー」って、言いたい。
今は、その外にいて、「帰りてぇー・・・助けて・・・もう雪なんていいよ・・」って言っている。
楽しいと思える人は、
たとえ外でも
楽しんだろうなぁ。
どこでオレは、こんな、すさんだ考えの持ち主になってしまったんだろな・・
かいしゃに、帰ればまた仕事・・
仕事、仕事、仕事。
自由は、いつ来るんだろうか・・