ようやくめちゃくちゃ暑かった夏も過ぎ、秋の気配を感じる頃になりましたね。この夏はゴルフをやろうなんて気もさらさら起きなかったんですが、いい時期になったんで、いつもの気の置けない連中と行ってきました、チェックメイトCCへ。

もう何年も来ていないと思ってたんですが、去年の10月ここで高校時代の同好会のコンペをやったと I に言われて、そうだったなあと思い出すぐらい、ゴルフが自分の記憶から放れちゃてんだな、思い入れも深くなくなっちゃてんだなと改めて認識した次第。

 このゴルフっていうスポーツは思い入れが希薄になると、いくらキャリアが長いって言ってもそんなのはクソで、メンタルマネジメント・メンタルコントロールが制御不能になってしまう最たる競技ですね。

 改めてこのスポーツの怖さを認識したラウンドでした。

テーマも持って臨んだんですが、そしてアタマに叩き込んだはずの基本ルーティンに沿ってプレーしたつもりなんですが、体は全く逆の反応をしまくりました。それでも前半は、球があっちこっち思いもかけない方向へ散らばってましたが、だましだましの49。とりあえずはこれでも40台。

 後半は、出だしはなんとなくボギースタートでまあまあ。

ところが来ましたね、11番のロング。やや上りの広々したフェアウエーに富士山の威容が実に絵になる気持ちのいい感じのホール。
思いっきり引っ叩いてやれなんていう浅はかな気持ちが、手だけが先行した、ヘッドが開いて当たっちゃう典型的なドスライス球になっちゃってOB。

しまった、という反省を引きずっちゃって、打ち直しがチョロ。そこからがどこから湧いてくるんだろう、気持ちのポニョ~~ポニョが支配しちゃうんですね。こっちからポニョ、あっちからポニョと自分の未熟さをあざ笑うように体とアタマが分離しちゃうんですね。結局11を叩いて、もはや気持ちは終戦です。

 ひところは、こんな状態から気持ちを切り替えて45ぐらいでホールアウトしてた時も確かにあった。今のオッサンの執着心の無さ、淡白さをしみじみ思うと、負けず嫌いの性格だからことさら悔しい。

 一から出直しだ。