2018 OPENING~新しい青空へ~開演前 | ももクロ生活

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今、一番ハマっているももいろクローバーZのことをか書いていきます。

 このブログを書き始めて4年になりますが、今回のテーマほど重い内容はありません。

 昨年末から ももクリ大阪、ゆく桃くる桃の連続参戦を達成し、希望の2018年に入ったと思った矢先、
 有安杏果さんの ももクロ卒業のニュースが1月15日に飛び込んで愕然としました。
 しかも21日に幕張メッセで5人としてのラストライブとなる“ももいろクローバーZ 2018 OPENING~新しい青空へ~”が開催される事になり、今回は知り合いのノフさんのお陰で奇跡的に現地に参戦出来る事になりました。

 まずは1月21日のライブ開催当日早朝に夜行バスで東京に着きました。
 空は雲一つない快晴です。

 東京からすぐに幕張に行くかどうか考えましたが、
 新宿のTOWER RECORDSで「BLAST!」の衣装展を期間限定で開催していたので、行ってみました。
 今回のライブがなければ見に行く事もなかったイベントでしたが、行けるのも何かの縁です。

 11時のタワレコ開店と同時に同じような考えのモノノフが多数展示会場に向かいます。
 会場は7階でしたが、間違って先に8階のアイドルコーナーに来てしまいましたが、そこにも多数のメンバーのサインが飾ってありました。

 杏果のソロアルバム「ココロノオト」の発売時にサインしたポスターや

 ココロノセンリツvol.0のBD発売時にサインしたポスター、

 あーりんのソロコンBD発売時にサインしたポスターも貼ってあり、モノノフには歓喜ものです。

 ようやく7階に戻ると衣装展を見る人で長蛇の列となっていましたが、同じように並んでいるとしばらくして衣装を見る事が出来ました。
 先日発売された夏のバカ騒ぎのBDのプロモーションの一環で展示されているものでした。

 この衣装はカッコいいので間近で見ることが出来て良かったです。



 特に有安さんの衣装は目に焼き付けておきます。本当に小さくて、けどステージでは大きく見える“小さな巨人”の愛称にピッタリでした。
 
 この場所にもももクロちゃんの貴重なサインが飾ってありました。


 杏果のソロアルバムのポスターの日付を見ると10月9日と10日になっており、ソロアルバム発売が嬉しくて杏果が続けて店に来たという事がよくわかります。

 タワレコ展示を見た後は、幕張に向かいます。
 最寄り駅のJR海浜幕張駅に着くと、そこには多数の人で一杯となっていました。


 この駅前で一緒に同行してくれる事になった滋賀県のタマノフさんと待ち合わせて、幕張メッセに向かいました。
 
 ライブ会場は幕張メッセ国際展示場9~11ホールですが、立ち見席なので荷物をクロークに預けることにしましたが、クロークは同じ幕張メッセの国際会議場を丸々使用するという配慮がされていました。
 そのクローク会場隣りもライブビューイング会場となるイベントホールがあり、凄い人混みです。

 荷物を預けて会場の待機列に並びますが、凄い数のモノノフが集まっています。
 ライブ後に入場者数が発表されていましたが、約3万人来たというので驚きです。開催告知から1週間たっていないのにこの数字です。
 
 同行させてもらえた方の席は「い列の899番」でした。

 別の方が座席位置をツイートしていたので、その画像を使わせてもらいます。
 スタンディング席としてはひらがな列よりアルファベット列の方が前となります。
 「い列」は後方ですが、真ん中の列です。

 入場して「い列」の中でも比較的前の方(3列目)に位置を取ることが出来ました。
 そこからでもステージは少し遠いですが、この空間にいられるだけで満足です。
 いよいよライブの始まりがきましたが、これほどこの瞬間が来て欲しくないと思ったライブはありません。

          次に続きます。