木曽川ランカーシーバス 過去の状況はこうだった! | 伊勢湾から大物を叩き出せるか!

伊勢湾から大物を叩き出せるか!

27FTの和船で船長として伊勢湾の大物を探していきます♬
船長として初心者ですが安全運転で仲間達や、家族と楽しくフィッシングが出来ればと思います。
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やはり愛知県も独自の緊急事態宣言がでました。
楽しく釣りをしたいこともあり自粛中ですが、この機会に私がランカーシーバスを釣り上げた時の状況を記載したいと思います。
偉そうなことを言える立場じゃありませんが少しでも木曽川でシーバスを釣ろうと、釣りたいと思っているアングラー様の参考になればと思い書かせてもらいました。





私がメインフィールドとしていますのが、愛知県と三重県の県境にあります木曽三川の一つ、木曽川。
川幅は河口あたりで1000メートルあります。
また、流れも非常に早く、大潮となればルアーをキャストしても一気に流される凄まじい流れです。
この早い流れからランカーシーバスを釣るのは非常に難しい。
そんな大河川、激しい流れの河川で貴重なランカーを持つことができた時のことを短く記載します



狙う潮
それは小潮、長潮です。
流れが速いと釣りにならないのが木曽川
大潮は一応さけて狙っています。
そこで、小潮、長潮で流れがゆる〜い時を狙って釣ります🎣
このゆる〜い流れが木曽川ランカーシーバスに出会う近道の一つになると感じております。





時間帯
基本、私の場合、満潮から下潮に変わって2時間後からベイト状況を確認するためフィールドに着いています。
しかし大河川になるため、ある程度の水位まで下がらないと釣れないです。
なぜなら魚が深場から浅場に寄って来ないんです。
もちろんウェーディングできる水位まで下がらないとだめなんですが。
ある程度の水位が私がランカーを狙う時間帯になります。





過去、タイドミノー120LD/21g?だったと思いますがゆる〜い流れにのせるとランカーらしいバイトが数回
ありました。ただ、私の場合、魚が目の前を通過しないと釣れないため、たまたまシーバスの群れが目の前を通過してバイトに至ったと感じています。
いわゆる、狙って釣れた感が無い…






そこで、狙って釣る!
狙って確実に獲る!
そんな思いで選択したのがバイブレーションです。
バイブレーションで探ると魚が逃げる、場が荒れるって良く聞きますが私の考えは違って、バイブレーション投げて釣れなかったら魚が寄っていなかった。
そういうふうに考え方を変えて、バイブレーションをキャストしてます。
そこに魚がいればバイブレーションに食いつかせる動きをさせる。
私のこだわりは、ここなんです。
バイブレーションの動きで獲る!








動きとは
バイブレーションをキャストしてから
ロッドを寝かせて
ゆる〜い流れを使い
ルアーを真横に近いぐらいまで寝かせる






巻く‼️






寝かせて巻く
これ重要だと思います。
ロッドを上流側
立ち位置で言えば、自分の左腰上流にロッドを持っていき、ルアーの引き抵抗を強くします。
あとは、いつバイトがあるか分からないため合わせを入れる準備は常に意識してます。



単純にこれだけです
そうしたら…こんな魚をキャッチでかるかも




次回は、クロダイをどう狙っているか?を記載しますのでイライラせずに、ゆる〜い気持ちで見て下さい
宜しくお願いします。