修学旅行のお小遣いは一体いくらが妥当なのか

 

いわゆる大都会に行くわけではなく

ねずみランドでもなく

地球逆自転スタジオでもなく

 

お金はたいして使わないだろうなって場所に行くわけだが

 

もちろん自分で貯めたお金を持っていってもらう

お年玉だったり毎月のお小遣いだったり

じぃじばぁばから貰うお小遣いだったり

 

それでもやっぱり修学旅行のためのお小遣いはちょっとぐらい

あげようかなぁなんて思ってみたりしちゃったり

 

 

いくら欲しいんだこのやろー

言ってみろってんだ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・にまん。

 

 

うおおおおおい!!!!

なんて絶妙で巧妙な金額言うんだこのやろー!!!!

 

そんなもんでいいの?足りなくない?ってならない金額で

んなアホなバカかそんなお金ないわってならない金額で

 

1万はまぁくれるだろうから

言ってみるだけ言ってみるか

 

 

の2万!!!!!!!!

 

 

 

めちゃくちゃいい塩梅じゃねぇか

 

 

っていう会話で二人爆笑した秋の夜長

みなさんこんにちは

 

 

 

12月に修学旅行に行く息子

現地に着いた日はそのまま自由時間になるとか

夕食も各自自由に済ませるんだと話していたとき

 

二日目の予定はまだわからない

 

といういささかちょっと意味不明で怖い発言をする息子

 

かなり前から気付いてはいたが

学校行事についてあれこれ聞くとわからないと答えることが非常に多い

 

わたしに話すのがただ単に面倒臭いという至極くそったれな感情からなのか

HR等で話されているであろう先生の話を全く聞いていないのか

本当に決まっていないのか

 

答えはわからないが3つ目以外の理由なら人としてどうなんだ息子よ

 

とりあえず先生引率のもと行く場所は2か所あり

そのうち1か所は修学旅行というあくまでも教育の一環である行事には

絶対に外せない場所もある

 

修学旅行以外で行くことはないだろうな

 

遠い昔わたしが修学旅行で行った場所は今思えば非常に心動かされる場所だし

もっともっと興味を持って見学するべきだったと思える場所だが

 

当時を思い出そうと必死になっても全く覚えていないし

頭に浮かぶ光景があの時のものなのか

往年見てきた社会の教科書的な写真なのか

それすらも判断ができない

 

高校生の時に観た劇団四季のCATSでさえ開始数十分で爆睡し

舞台から降りてきた猫たちの気配で目を覚ました時の驚愕っぷりだけを

覚えていたぐらいだ

 

大人になって観たときにこんなに興奮する舞台を見ずに寝ていたなんてと

当時の自分を哀れんだが若さ故なのか無知ゆえなのか

 

もう少し興味を持って対峙すれば良かったなと思うことがものすごくある

 

そんなこんなを息子にも話し

恐らく人生で一度しか行かない場所であることを念頭に置いて

しっかりと見学してくるようこんなわたしが諭しておいた

 

大人は経験や失敗したことが多い分

それを避けて通る道を教示することができる

失敗は必要だしその道が正しいかどうかはわからないが

 

人生をかけて演じている猫たちの前でよだれを垂らしながら

その場所で一番猫らしく寝てるような人間にはなって欲しくないのだよ

 

 

枕投げしたり恋バナしたり女子の部屋をどうにか訪問できないか模索したり

押入にいる奴を強引に引っ張りだしたり

早々に寝ようとする奴の布団を投げ飛ばしたり

うつ伏せになってる奴の上に乗ったら次にまぁまぁなガタイの奴が乗ってきたり

寝てると思って顔を近付けたら唐突に動いて頭突きされたり

マジで痛くて一瞬で空気悪くする奴がいて静まりかえったり

 

そういう夜があるから寝不足になるのは仕方ないけどな

 

 

あくまでも教育の一環として行く修学旅行

その日が近づいてきた時に

何の前触れもなく突然カップルになった奴らには気をつけろ

 

周りのみんながものすごく羨ましいのを隠して

どうせ修学旅行終わったら別れるだろ

って言うからな

 

 

 

 

事の発端

バレーボール部の息子と大阪ブルテオンの動画を見ていたとき

 

西田有志選手と古賀紗理那選手の遠距離夫婦問題が解決されたことを

完全なる他人のわたしが良かったねぇとしみじみ言ってた時

 

え 結婚してたの

 

えなにどうした

散々オリンピックで見てたしそんな話もしてたのに

えなになしたの

時が止まったの戻ったの頭バグってるの

 

どうやら苗字が違うことで結婚はまだしてないと思ったらしい

 

過保護に育ててきたせいか

片親だからとナメられないようにしてきたせいか

元々わたしの性格が男寄りで 貸せ!やってやる の精神すぎたのか

 

年齢の割に知らないことが多すぎる息子

 

仕事をする上で苗字を変えないこともあるし

そもそも夫婦別姓の制度もある

 

わたしの友だちは離婚した元旦那の苗字から再婚して離婚して

元旦那の苗字に戻ったなんてこともある

 

古賀紗理那選手も西田紗理那になってるはず

 

えー古賀の方がいいのに

 

えなに待ってなにゆえなの

なにをもって苗字の良し悪しがあるの

 

えー珍しい方がいいじゃん

 

あぁ息子よ

わたしのカッチカチに凝り固まった頭では想像もつかない

はるか斜め上からの発言をありがとう

 

そうか

そうだったのか

苗字は珍しい方がいいのか

 

わたしは苗字ランキングトップ10に入るありきたりな苗字だが

息子の父親はかなり珍しく国内に5000人程度しかいない苗字だった

 

えーそっちの方がよかった

 

あぁ息子よ

なにを言われても全く後悔はないしその珍しい苗字を名乗るのは

一生腰が痛くならない体と引き換えにしても絶対にイヤだが

 

とりあえずじぃじに謝っておけ

いや、よくわからんけど祖先に謝っておけ

 

今後わたしがもし珍しい苗字の人と再婚したら

もう大人として一人の人生を進んでるであろう息子が

自分も苗字を変えたいと言い出すのではないか

 

ちょっと

いやかなり

 

おもろい

 

 

今の苗字よりももっとありきたりな苗字だったら

自分は変えなくていいわと言い出すのか

 

楽しみすぎる

 

 

 

わたしに今どうしても必要なのは

癒しなんだと思う

 

この荒んだ心を優しく包み込んでくれる

ふわっふわの毛むくじゃらの犬みたいな

目が真ん丸な猫みたいな

手足をバタつかせて目を細める赤ちゃんみたいな

 

むぎゅうってしたくなるクマさんみたいな

キム・デミョンが必要なのだ

 

わたしが思うイケメンの部類ではない

胸がきゅんきゅんするわけでもない

画面を見つめてニヤニヤすることもない

 

でももうどうしようもないぐらい彼を欲してる

ずっとずっと見ていたい

 

彼が映っている場面で心が一番落ち着いて

長い息を吐き出せて

自然と口角が上がる

 

やばいめちゃくちゃ好きだ

きゃーーーーっっと心が騒ぐわけじゃないし

ドキドキ胸が高鳴って苦しいわけじゃないし

思い出すだけでぎゅーーーっとなるわけでもない

 

でも、確実に大好きだ

これがきっと本当の好きだ

 

思い返せばわたしの青春を捧げた人は

キム・デミョンのような人だったわけで

 

周りからどうしたお前と言われまくりながらも(失礼

すっごく好きだったわけで

 

結局わたしの根本的な好きという感情が向けられるのは

顔じゃなくて

髪型じゃなくて

声じゃなくて

仕草じゃなくて

 

クマなわけだ(違

 

穏やかでただただ温かくて

ぽにょぽにょしてて

柔らかさに包まれていて

 

そんな人が大好きだ

 

 

 

…だからどうしたって話

とっても気分が悪くてむしゃくしゃするから

ドラマのように目の前の物を投げたり蹴ったり殴ったり

喚き散らしたいと心の底から思うけど

 

結局片付けるの自分だし

家の中にあるものって大体ほとんどが

自分で選んで気に入って買ったものだから勿体ないし

絶対あとで後悔するだろうから

 

頭の先っちょからキイイイイイイイイイイって煙が出るほど

爆発寸前なんだが

 

とりあえずここに書き記して落ち着こうかと思ってる

 

 

85%以上わたしが遺伝してるなってぐらい似てるし

ことごとく悪いとこばかりが受け継がれてるし

遺伝子研究の模範かってぐらいに自分が重なるんだが

 

それにしても性格が悪すぎる

いやわたしに似すぎてる

 

わたし自身思春期の記憶はほぼないが

母親のことが嫌いだったことは間違いない

色んな原因はあるし心から感謝しているが好きと感じたことは一度もない

 

そもそも性格が合わないことは親子間でも絶対的にあり得る

 

わたしと息子も性格が合わないというだけの話だし

親子という関係だから諦めなければいけないというだけの話

 

 

札幌の中で下から数えてすぐに出てくるような偏差値の低い高校だが

入学式では新入生代表で挨拶をしたり

期末テストの結果が学年1位だったり

友だちが入るからと高校から始めたバレーボール部で副キャプテンになったり

 

完全にそういうとこはわたしにも父親にも似てないから

どっから引っ張ってきたんだ遺伝子問題なわけだが

 

めちゃくちゃ狭い我が家でバレー部10人で焼肉やるのも許可して

その間わたしは自室にこもってお腹空かせてたり

 

札幌の端から端まで時には札幌以外の場所まで

朝早くから友だちも乗せて試合も応援して

一人で車で待機して終わるのを待って送迎したり

 

テスト期間が終わって部活もない日だから

学校休みたいっていうとんでもないお願いも

日頃すっげー頑張ってるのを知ってるから快諾して

学校への連絡でなぜかわたしが具合悪いみたいな声出したり

 

 

なんかよくわからんし世間一般の片親家庭がどんなもんか知らんし

親なら当たり前のことしかしてないのかも知れないし

他と比べることでもないけどさ

 

でもさ

よく考えてみろって

 

こんなに母ちゃん頑張ってるんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

もっと褒めてもらってもいいと思うんですけどおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

 

本人には言わないしきっと心ではなんとなく分かってるんだろうけどさ

まじでほんとにほんっっっとに

 

わたしが死んだら涙ぐらい流せよばーーーーーーーか

母ちゃん頑張ってたよなって思えよばーーーーーーーか

 

 

ばーーーかばーーーかばーーーーーーーーーーか

 

 

こんなに知能の低い母ちゃんから産まれたんだぞお前は

残念だったな

わっはっは