わたしに今どうしても必要なのは
癒しなんだと思う
この荒んだ心を優しく包み込んでくれる
ふわっふわの毛むくじゃらの犬みたいな
目が真ん丸な猫みたいな
手足をバタつかせて目を細める赤ちゃんみたいな
むぎゅうってしたくなるクマさんみたいな
キム・デミョンが必要なのだ
わたしが思うイケメンの部類ではない
胸がきゅんきゅんするわけでもない
画面を見つめてニヤニヤすることもない
でももうどうしようもないぐらい彼を欲してる
ずっとずっと見ていたい
彼が映っている場面で心が一番落ち着いて
長い息を吐き出せて
自然と口角が上がる
やばいめちゃくちゃ好きだ
きゃーーーーっっと心が騒ぐわけじゃないし
ドキドキ胸が高鳴って苦しいわけじゃないし
思い出すだけでぎゅーーーっとなるわけでもない
でも、確実に大好きだ
これがきっと本当の好きだ
思い返せばわたしの青春を捧げた人は
キム・デミョンのような人だったわけで
周りからどうしたお前と言われまくりながらも(失礼
すっごく好きだったわけで
結局わたしの根本的な好きという感情が向けられるのは
顔じゃなくて
髪型じゃなくて
声じゃなくて
仕草じゃなくて
クマなわけだ(違
穏やかでただただ温かくて
ぽにょぽにょしてて
柔らかさに包まれていて
そんな人が大好きだ
…だからどうしたって話