ダイに自分の気持ちを伝えた次の日、
たまたまあたしはバイト先に行く用事があってお店に向かうことに。
お店のソファー席で書類を書きながらほおずえをついているといつの間にかとなりにダイが来たの。
「おぅ・・・・今日、休みじゃん?」
「ぅん、ちょっとやることあってね・・」
案の定、なんか気まずい(´д`lll)
だめだ、だめだ、こんな重い雰囲気じゃ!と思い、
友達なら友達で、仲良く楽しくいなきゃって
「そういえば今日花火大会あるじゃん!うちらの家の近くだよね☆」
と話題を出してみる。
「あ!そっか!おれもう上がりだよ。・・・・・一緒行く?」
まさか一緒に行くなんて考えずに話を出したから、
ダイからそう誘われてびっくり☆
もちろんあたしの応えはYES。
そのままあたしは仕事を切り上げてダイと会場近くに向かうことにしたの。
「どうしよっかー、会場は有料だから近くで見る?」
あたしたちは会場近くの空き地に車をとめて見ることに。
同じ考えの人がいっぱいいたみたいで、その空き地には先客がいっぱい。
「やぁー、いっぱいいるねー。ま、花火は見えるからいっか☆」
「でも少し高いところから見たくない?」
そういってダイはあたしの手を引っ張って、空き地の端っこにある倉庫の階段を上り始めた。
「ほら☆」
「わぉー!ここ超見えるじゃん!」
少しみんなから離れた倉庫の階段の上でダイと二人っきりで花火大会・・・
「すごいねー、超きれー・・・、ねっ??」
そういってダイを見た。
・・・・・・・・・
花火の音を聞きながら、抱き合って、キス。
ダイ・・・そんなことしたら諦めきれないよー・・。
その後はご飯を食べに行って、ダイの家に。
花火大会の続きのように、家に入った瞬間何も言わずキスをして二人とも求め合った。
何回もダイに「好き」って言いそうになったの。
でも、でも、ガマンした。
それからはまた二人で一緒に居るようになった。
もちろんあたしはダイが好き。
でも、ダイの気持ちを聞くのは恐いから、その話題には触れないように・・・
今、ダイと一緒にいる幸せを感じるだけでいいと思った。