数日後、バイトが終わった後ダイの家へ行くことにしたの。


彼の考えてることが分からない、教えてほしいから・・・・



普通に行くのもへんだから、忘れ物を取りに行くついでに話しをすることにした。



部屋に着くと、もう電気は消えていて寝る前だったみたい。


「なん?忘れ物なら明日お店に届けてもよかったのに」


そういいながらダイはあたしを部屋に入れて、自分はベットにごろんする。


「うん、でも今日取りたかったからさ」


そういいながら忘れ物を取ってあたしはソファに座る。


ダイはあたしに背を向けてずーっと寝てるの。


早く帰ってほしいのは分かるけど・・・




「ねぇ、あのさ・・・」




意を決してあたしは話し始めた。




彼がビーチパーティーあたりから少し変わりはじめた事、


そしてあたしが気づいたこと・・・・。




「前あたしがダイに気持ちを伝えたときは、付き合えなくても一緒に居られるだけで今はいいと思った。

でも、やっぱりスキだから。

いつかお互いどちらかに新しく好きな人とか遊ぶ人が出来るまでって思ってたけど・・・今、ダイはその時期なのかな・・・」



そう聞いてもダイはずっとベットにうずくまったまま。


あたしは話しを続けた。


「ごめん、好きだよ。だからもう遊ばない。ダイもそれがいいんでしょ?・・・・バイバイ」




彼の返事はまたずにあたしはそう言って部屋からでた。


車に戻るまでに涙がぼろぼろでるの。




帰る途中、ダイからメールが入った。


   ごめん・・・、今はなんていって言いかわかんない。


   たくさん傷つけてるのは分かる。


   もうすこし時間ください。



時間・・・・


どうしたらいいの?