8/5(金)の自由が丘 Irish Pub "Clann" ライブに遊びにきていただいた、みなさんありがとうございました♪
ワイワイガヤガヤと、すごく沢山のお客さんで盛り上がって、楽しかったです♪
ただ、満席でお店に場所がなくて帰ってしまわれた方もいたようで、そこはちょっと残念でした・・・。
今回は、我が家にあるFenderのアンプを持参して演奏したのですが、やはり使い勝手がわかっているのは、音も作りやすくて良いね。
やっぱり、アンプから出るギターの音が良いと、演奏していも楽しい☆
まあ、いまさらながらですけど。
来週土曜日の日吉のライブも、アンプ持って行こうかな。
それにしても、「人間の体が音を吸収する」っていうことをあらためて感じた。
これ、ライブをしているミュージシャンにとっては常識的なことなんだけどね。
ただステージがあるお店でライブをすると、ステージ上にはモニターで返しの音があるから、演奏してる人にとってはそんなに体感的には感じないんだけど、やっぱりClannみたいなお客さんとミュージシャンが同じ位置にいるお店だと、モニターが無いから「人間の体が音を吸収する」ということが良く分かる。
最初のセットは、お客さんがお店の半分くらいで、店自体の天然リバーブもイイ感じ響いて、ボリュームのメモリは「2」でスムーズに演奏できたけど、最後のセットは、満席で立ち見のお客さんもいたので、天然リバーブはほとんどなくなり、ボリュームのメモリは「4」にしてやっと聞える感じだった。
いや~、昔から知っていることを再認識。
常識的な事って、時として、あまりに常識過ぎて、本当のところなんでそれが常識なのかわからなくなるときが、たまにある。
それにしても、なんで人間の体は音を吸収するのかね?
体内のほとんどが、水分で構成されているからかな?
もし、超合金ロボのような、鉄でできた服をみんなが着たら、音を反射して、どんなに混んでいても音は吸収されないのだろうか?
誰かこういう事を実験してる人いないかな~。