こういう状況にも関わらず、日曜日の義援金ライブにお越しいただいたみなさま、ありがとうございました!
集まった義援金は、赤十字を通して寄付しました。
それと昨日実家の母親と話したのですが、まだ断水中で水を確保するのに寒い中1時間ほど給水車の順番待ちをしなければいけないが、昨夜やっと電気は通ったようです。
電気は、ほんとうに「希望の光」で生きる希望が湧いてくる、と言ってました。
そこでお願いです。
首都圏では計画停電が実施されてはいますが、みなさんできるだけ節電をお願いします。
義援金が実際に被災地に届くには数日、数週間かかるのが現実だと思いますが、節電した電気はすぐにでも被災地にまわります。
そして、被災地での停電を防ぐ事がでます。
それでは具体的にどうすればいいのか?
ボクが思うに、
「早寝早起きをし、太陽共に生活をする」
この一人一人のシンプルな生活で、かなりの節電になると思います。
しかも、健康にも良いですし♪
もし、このアイデアに賛同していただきましたら、ぜひ友人、知り合いの方々に伝えていただき、実施してください。
ボクは、NYの911テロを現地で経験しました。
そこで一番感じたのが、
「現地にいる人は、情報が錯綜し正確な情報が把握しにくい」
「生きようとする希望が必要」
という事です。
実家は宮城県の白石というところで、福島原子力発電所から60キロ程しか離れていない場所です。
そこには、母親と妹、そして生後1ヶ月の妹の赤ん坊、友達が、今も生活しています。
新幹線の線路は崩れ、高速道路も崩れ、ガソリンもあまりなく、現実的にはなかなか移動できない状況です。
今はまだ無事ですが、今後赤ん坊が病気にでもなったら・・・と考えると、心配でしかたがありません。
ボク個人の家族でこういう現状が起きているという事は、被災地ではかなりの数(数万人レベル)の人々が心細く生活してます。
彼らが、せめて暖かい夜を過ごせるように、みなさん節電をお願いします。
☆RESPECT & PEACE☆