熱帯夜 | MITSUのブログ

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ニューヨークの路上で鍛えられたBlues Manの日記。

遅くなりましたが、水曜日の恵比寿のライブに遊びに来ていただいたみなさま、ありがとうございました!

と、言いましても、この日は、ほとんどが外国のお客さんばかりだったので、この日記は読めないなぁ・・・(笑)

スコットランドからの旅行客達や、九州在住のアメリカ人など、様々でしたが、せっかく東京に旅行しに来たのに、やっぱりこういうPUBにみんな集まってくるのが微笑ましかった。

日本人がニューヨークに旅行に行って、日本料理屋やヤキトリ屋に行くみたいな感じなんでしょうね。

ボクもそうだったから、気持ちは良くわかります(笑)

どこにいても、ワンブレークは必要ですから。


さて、寝苦しい熱帯夜が続き、我が家の睡眠事情をツィッターで書いたら、いろいろとアドバイスしていただいて有難うございます。

かなり参考になりました!


我が家はですね、ちょっと普通の部屋と違ってエアコンをかけると寒くなりすぎるのです。
(なにもしてないと、ドライや冷房の微風で28℃でも寒くなる。試しに29℃にしたら、なぜかエアコンの風が止まり、15分おきに1分間くらいだけヒュルルーっと風が吹いてきて終わり・・・意味がわからん。消しているのとあまりかわらない。)

そして、消すと一時間ほどで暑くなる。

ちょうどいい「中間」というのが、難しい。

恐らく防音のスタジオ、しかも昼間直射日光がバシバシ当たる最上階の部屋に住んでる、というのが問題なんでしょうけど。

別に部屋を借りて住めばいい話なんですけど、それほど儲かってるミュージシャンではないのでね・・・今のところそれは無理。


いろいろ試行錯誤した結果、「デコデコクール、熱とり枕(アイスノンのでかいやつ)」をバスタオルでまいて枕にすると寝れることを発見しました。
まあ、ちょっと首は痛いのですが、眠れないよりは・・・・ね?

ボクは首が悪く偏頭痛持ちだったので(3日間に2日は頭痛みたいな・・)、NY時代にカイロプラクティックに2年間通って、まあまあ治ったのですが、こういうのは完治するものではないので、日々ケアしなけいとダメなのです。
(アメリカでは、カイロプラクティックの先生は医師免許が必要なので保険も使えるのですよ)

そういう訳で、ちょっと値段は高いんですけど、普段は低反発の枕を使用してるのです。
これが首にはいいのですが、すご----く暑い・・・・・・。

これを冷たい枕に変えただけで、結構寝れるもんなんですね~。
ちょっと朝起きた時、首が痛いけど・・・。

あとは、首の悪いのや偏頭痛が再発しないように祈るだけです。

夏は、暑くても好きなんだけどね~。