<執筆中>中野 ターリー屋 中野セントラルパーク店中野はセントラルパークが出来てから変... View this post on Instagram <執筆中>中野 ターリー屋 中野セントラルパーク店 中野はセントラルパークが出来てから変わった。変わらぬブロードウェイ界隈と、あの猥雑な喧騒を抜け出してのセントラルパークという2つの選択肢を得た。 セントラルパークの2階にターリー屋があるのはありがたい。カジュアルでどんなシーンでもさらりとインドカレーとナーンが楽しめる。 この夜頼んだのは、ゴルゴンゾーラチーズナンとバターチキンカレーのセット。 ゴルゴンゾーラナンには甘い蜜が添えられ、それにつけて食べるとたまらなくうまい。カレーは別で食べるのが良いと感じている。バランスも上手に取れる。格安、楽しい味で満足感はとても高い。 いろいろ詳しい人からの意見があるが、ターリー屋の料理は旨い。問答無用だ。含蓄ではなくて目の前の皿の上、これがうまいかそうではないか言ってみろと言えば、やっぱりうまいのだ。 ターリー屋が尖っているというとマニアは首をかしげる。こんな時代になっても見えていないのだ、未来が。そこかしこにインド人やその周辺の国の人が歩き、暮らし、食べている。当たり前だが2018年でしかもここは日本だ。彼らは日本の食材を2018年の彼らのスタイルで調理して食べている。ミクスチャーもある、新しい調味方法や食材もある。止まっているほうがおかしいのだ。クラシックを大事にし、しかし、止まらない。ターリー屋は10年以上前からそれをやっている。インド料理ではなくインド「カレー」、大衆料理としてのインドカレー。見ないふりをする方がおかしい。 #カレーツーリズム #カレーダンニャバード #カレーですよ はぴい/atsushi iizukaさん(@hapi3)がシェアした投稿 - 2018年Oct月18日am7時48分PDT