水郡線 磐城浅川駅 | やわやわとまれ♪の鉄道雑記帳(時刻表やら車両運用やら構内配線やら)

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 常磐線や水戸線、磐越東線、磐越西線、東北本線など現在のJR水戸支社、東北本部(仙台)管内の路線を中心に鉄道信号や標識、配線、運転、車両運用について書きとめていこうと思います。

水郡線 磐城浅川駅の巻です。

 

福島県石川郡浅川町にあります。

駅舎は建て替えられていました。2018年1月に完成したばかりとか。

ホームは、

西側の2番線を使用しなくなっていました。2014年12月に棒線駅となったとのこと。現在発着するホームはかさ上げされてきれいに整備されていました。かつては写真の奥、水戸方に跨線橋がありました。

棒線駅はパスするのですが、4年前に棒線化されたので、寄りました。

 

水戸方、南側の大同踏切からホーム側を見ました。踏切の辺りでY分岐されていたようです。

踏切の南側に大同電機という会社があるので、それが踏切の名前になったのかと思います。

 

もうひとつ南側の新道踏切に行ってみました。

浅川駅方向をみると、

接近標が見えます。このあたりに遠方信号機があったのかな。北側に向かいはじめたら、踏切が鳴って、328Dが来ました。

走り去った後。

信号はよく撮りますが、走る列車はうまく撮れない・・・

 

駅北側に向かいました。

一色街道踏切からホームを見ました。

速度制限解除標識の右にある信号柱に下り出発信号機があったと思われます。同じところから、安積永盛方を

おお~ 目の前に特殊発光信号機がありますが、どう見ても、上り場内信号機がここについていたのでしょう。何だかとても嬉しい。

もうひとつ北側の大田輪街道踏切にも行きました。

水戸方(一色街道踏切の方)を見ると、

停車場接近標の向こうに見える信号柱は、間違いなく上り場内があったと思います。

安積永盛方を見ました。

橋りょうの手前、右側にある柱は上り遠方があったのかな。

 

眺めて下さっているみなさん、興味もっていただけたかな。おもしろみ、ないなあ・・・

急いでいたこともあって、停車場区域標を探すのをすっかり忘れてしまいました。

撮影、調査は2018年4月28日。

 

よろしければ、ぜひコメントをお寄せ下さい。お待ちしております。

 

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