磐越東線 菅谷駅 | やわやわとまれ♪の鉄道雑記帳(時刻表やら車両運用やら構内配線やら)

やわやわとまれ♪の鉄道雑記帳(時刻表やら車両運用やら構内配線やら)

 常磐線や水戸線、磐越東線、磐越西線、東北本線など現在のJR水戸支社、東北本部(仙台)管内の路線を中心に鉄道信号や標識、配線、運転、車両運用について書きとめていこうと思います。

磐越東線 菅谷駅の巻です。

自動化のときに棒線化された駅です。

 

よく見かける駅舎です。県道からほんの少し入ったところにあります。

現在は平日だけ乗車券販売をしているようです。

 

駅舎側の線路を無くした配線です。

上り線があったのが良く見て取れます。

いわき方を見ました。

 

第5小野新町踏切からみると、

Y字の配線だったことがよく分かります。

 

こちらは作前踏切から。

 

信号機の跡は探せばありそうですが、先を急いだので、探さずじまい。

 

いつものように非自動時代の配線略図です。

出典:渡辺伸二 磐越東線物語-全通90年史- 2007年 自費出版 p.114

(平方)左側がすこしかけていますが、ご容赦を。

神俣~大越は併合閉塞をとっていましたので、3Lがそのてこでしょうか。

 

写真はすべて2016年9月26日撮影。

 

バックナンバーはこちら

 

よろしければコメントをお寄せ下さい。お待ちしております。