磐越東線 舞木駅 | やわやわとまれ♪の鉄道雑記帳(時刻表やら車両運用やら構内配線やら)

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 常磐線や水戸線、磐越東線、磐越西線、東北本線など現在のJR水戸支社、東北本部(仙台)管内の路線を中心に鉄道信号や標識、配線、運転、車両運用について書きとめていこうと思います。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

磐越東線 舞木駅の巻です。

駅舎はミニ待合室になってしまっています。(写真ありません(_ _))

 

2017年1月3日。728Dと9929Dの交換風景。

 

舞木駅は、磐越東線の駅ではユニークで、普段は1番のりばに下り/上り列車とも発着します。2番のりばに発着できるのは、下り列車のみ。

配線略図は下記の通りです。

 

非自動時代のホーム配置で、1番ホームの真ん中から構内踏切を経て、2番のりばと行き来するようになっていました。

1番のりばから郡山方を見ています。

 

そのようなわけで、自動化後は2番のりばへは

かなり遠回り。

ということもあってか、舞木駅での列車交換はありません。

2番のりばに発着する列車は、下り最終の749Dのみ。サビ取りです。(2017年3月4日改正後も同じはず。ここ数年ずっと同じですから。)

 

構内はいわき方から右カーブを切って直線になります。

 

取り忘れたのか、上り出発信号機の写真がない・・・

 

下り出発信号機は、

本線5R(右)と、下1番6R(左)。

 

2017年1月3日に撮った6RのG現示。9929D発車後。

 

下りも上りも場内信号機は撮りづらい位置にありまして・・・

2017年1月3日 728D舞木到着前、岩の作踏切から。左側に見える背中が上り場内信号機。

振り返ると、

このような案配です。

 

せっかくなので、下り遠方(2R、3R)。

 

さて、非自動時代の配線略図です。

非自動の頃(1981年6月)の配線略図です。

出典:渡辺伸二 磐越東線物語-全通90年史- 2007年 自費出版 p.121

 

同じと分かっていながら、下り場内、上り出発、上り場内中継、上り遠方を撮っていないので、いずれ再訪したいです。上り出発は駅に行けば撮れるけれど、その他は沿線からは無理で、乗車が必要かな。

 

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